FUJITO “Jungle Fatigue Jacket”
FUJITO “Jungle Fatigue Jacket”
FUJITOの「ジャングルファティーグ ジャケット」が入荷しています。
そこまで流行っているとは知りませんでした。『マンホールのふた』コレクション。
松本市でも受付始めたようですが、よく話を聞くようになったマンホールの販売。
使用済みのを安価で譲ってくれるというアレ。生活圏内でしょっちゅう耳にするようになりました。
地方の名所や名産のデザインはもちろん、都心じゃアニメキャラのふたが埋まっているようです。
コレクターなら避けて通れない?ブツということでしょう。即完売な話も聞いたことがあります。
私もその昔知人に誘われマンホールツアー(カード入手の旅)に同行したくらいです。
そのうち御朱印まで増えやがりましたが、各地での同好の士の多さに驚きました。
で絶賛販売中のマンホール。毎度思うのですが40kg(・・)もある代物、アレ何に使うんでしょうね?
自宅の庭や店舗のオブジェにお薦め!と自治体HPはアオってますが、いざ手に入れたとしても
そのデカさと重さに激しく後悔することはないのかしら。。
オブジェというワードは案外曲者です。
新入荷が総じて上手く回っておりませんが・・とにかく届いているモノをご案内。
本日はおなじみのJFJを挙げさせていただきます。
半年ごと欠かさずにご用意するようになりましたジャングルファティーグジャケット。
秋冬分が先日無事到着しました。
不動の定番アイテムだけに、改めてお伝えするようなトピックは少ないものの、
これだけリピートしているのは変わらず評価いただけている訳でして、
根強い人気があることを実感します。
6年目(確か・・)に突入したロングセラーの歴史、↑からおさらいしてみてください。
『ミリタリーしか勝たん』(?)とは私だけが言ってますが、世情としてもその傾向が続いているだけに
あながち妙な弁ではないかと。今回も引続きになる《リップストップ》にてセットしています。
ブーム的なこともあり、よそのブランドさんでもさまざま見かける格子状の織り目から成る生地。
リアルなジャングルファティーグでも4thモデルで採用していたくらいです、
相性の良さは言わずもがな。皆さん各自が描くイメージにもブレがない、安定のファブリック。
コレは初の試みになるはずですが、秋冬だから分厚いモノ=いわゆる冬生地ではなく、
春夏と同等なリップストップにて製作しています。年間通して同じ素材でリリースしていくことに。
この方針は大歓迎でして、平均気温が上昇している昨今なら冬生地を着用する期間は
思いの外短く、この手のコットンで代替可能という話も聞きました。
定番だからこそ季節を問わず着て欲しい、そんな思いも反映しているかもしれません。
しばらくすれば↑こんな組み合わせも出てくるでしょう。
コットンのL/SニットTシャツも前述の声を受けてのはずですので、改めてご覧くださいませ。
FUJITOの「ジャングルファティーグ ジャケット」をご紹介してきました。
必殺?の《ハンドウォーマー仕様の腰ポケット》と《背面のウエストベルト》の
2大通好みディテールはさておき、特徴的な“斜め”ポケットで人気を博しているであろうJFJ。
今回も素早い動きを見せていますので、クイックな対応を検討いただけましたら幸いです。
宜しくお願いします。