FUJITO “Jungle Fatigue Jacket”
FUJITO “Jungle Fatigue Jacket”
FUJITOの「ジャングルファティーグ ジャケット」をご紹介します。
怒涛の月末が終わりまして、ただいま疲労困憊でございます・・
うちもちゃんとした店(?)だったということを改めて思った次第で。
お立ち寄りいただいた皆さんに再度御礼をお伝えしたいなと思いました。
まぁ気がかりなのは本日が冬の移籍最終日でもあるということ。
我スカで終わるorビッグネームで踊る・・ほどほどの期待で明日を待ちましょう。
怒涛のカバン入荷で店内は激狭、追加で他ブランドさんも流れに乗っかっている状況です。
新作をひとつずつクリアにしていくことにします。まずはJFJから。
フジトさんの名作である旨、半年ごとにご紹介している気がしますので
みなさん間でも浸透していることと思います。2022年春夏ヴァージョンをご用意しました。
定番アイテムのリピートからして、この進め方をデフォルトにするのは悪気があってのものではありません。
あくまで理解を深める/妙なサイトに迷い込んだ方へのおせっかい(?)、そんなところかと。
お時間ある方はぜひ↑のバナーからジャングルファティーグ ジャケットを振り返りください。
『これぞミリタリー』
今回はこの言葉に尽きると思います。フジトさんの資料からの受け売りですが・・でも納得。
《リップストップ》という生地からして軍モノを思い描く方も多そうですが、
ジャングルファティーグにとっても縁のあるもの。モノホンの4thモデルで使われてました。
見た目は共通している気配はあるものの、そこは現在のリップストップ生地。
モノホンに比べれば厚みや硬さはなく、軽量で扱いやすいというのが私の見立てになります。
バッグに納まりきらないアウターは悩ましいものですから。
早速の旅立ちには驚きましたが、それだけ待望感があったのはオリーブドラブの成せる業。
アップしてから日は浅いものの、熱心にご覧いただけているようで安心しました。
“推しになる前面のポケット+リップストップ×グリーン”の組み合わせであれば、
ミリタリーの持つシリアスさが増していくのは自明の理。やっぱコレだよねと魅力に映るはず。
今後コーディネイト例は増やせませんが・・上手いことページ作成を試みたいものです。
ざっくりですがFUJITOの「ジャングルファティーグ ジャケット」をご紹介してきました。
ここまで本格的なミリタリーカラーは近年のコレクションでは少なかっただけに、
関心を持っていただける方の多さを実感しています。
私のお気に入りは《ハンドウォーマー仕様の腰ポケット》と《背面のウエストベルト》、
そして着丈の短さにあるのですが、これはオリジナルで解せなかったポイントを
上手に補えたからに他なりません。
この機会にぜひ評判のアイテムをご覧くださいませ。
宜しくお願いします。