EEL Products “Utili Tee×Good On”

2021.06.07 / アイテム

EEL Products(イール プロダクツ)ユーティリTee×Good On

EEL Products “Utili Tee×Good On” kinarigrapeblack

 

 

 

EEL Productsの「ユーティリTee×Good On」をご紹介します。

 

 

 

6月に入ったあたりでしょうか?接客時における『汗ばみ&渇き』・・

マスク姿での困りごと=自分の呼気にやられる(?)ケースが増えてきています。

 

 

暑さでマスク内は蒸れますし、たま~にご来店があるとリハビリトーク(?)とばかりに

会話でハッスルしがちです。そうなると余計に熱も発すると。

こんなしょーもないダジャレで空気が凍るのも一瞬だけ・・

明日は冷感マスク的なモノを見てこようと思います。

 

 

ところでマスク姿だと口元が見えずに密閉空間でもあるので、

鼻歌まじりで横を通り過ぎていった方に出会いました。

自転車なら音もかき消されるでしょうから、心地良いライド オン ステージ?

 

ただそれが鼻歌を超えて、『スペイン語の歌唱』だったのは気になります。

前日にジプシーキングス聴いていたので、私も耳に残っていたようです。。

 

 

 

 

 

EEL(イール)ユーティリTee×Good On

【First】 EEL Products “Utili Tee×Good On”

 

 

 

ベンベンマリアはこの辺にして、本日のお題=「ユーティリTee×Good On」を見ていきます。

 

 

 

↑デビューが3年前だったということに驚きましたが、グッドオンさんとのコラボが

ここから始まったことを振り返るに、イールさんの新機軸に立ち会えたのは

ある意味幸運だったのかもしれません。記念すべき名作がカムバックを果たしました。

 

 

3年も経てば皆さん間でも記憶が薄まっていることでしょうし、私の熱量も落ち着きます。

双方のおさらいということで改めて↑のバナーからご覧ください。

 

ロシアワールドカップにウムティティ選手・・自分しか喜ばないネタはスルーしながら。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)ユーティリTee×Good On(生成り)

kinari

 

 

 

ロングセラーになる定番=ユーティリTeeをグッドオンさんにお願いしてみたシリーズ。

カムバックに際しまして当店では3色をご用意しました。

 

 

ベースになる白のボディに“ピグメント染め”にて着色・洗いで色を定着させていく。

この着古し感と申しましょうかヴィンテージっぽさと言うべきか、この染色加工特有の

風合いこそ、グッドオンさんならではの魅力です。

 

まっさらな白じゃなく、やんわりベージュ色を乗せた生成り。

初見から好感を抱きました。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)ユーティリTee×Good On(グレープ)

grape

 

 

 

『ポケTeeはポケTeeでも、“サイド”ポケTeeなり』

ユーティリTeeのデザイン面での魅力はココにあると思っています。

 

収納場所、あるいは手の入れどころ・置きどころとして秀逸なポケット。

 

 

グッドオンさんの中でもパープル=グレープ色は、人気カラーの上位に毎年食い込む

なんて話を、噂レベル?で耳にしたことがあります。

 

袖を通して鏡に映った姿で、その噂が真実なんだろうなということを考えてみたり。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)ユーティリTee×Good On(ブラック)

black

 

 

 

初回時からの唯一のリピート(おそらく)になりますブラック。

色の落ち方・抜け方からするとスミクロと言えるでしょう。少しだけ幽玄なイメージ。

 

 

スマホを入れるであろうポケットは、中からブツが飛び出さないよう、

気を利かせた大きさや縫製(カンヌキ留め)を調整。頼もしい限りでの名ディテール。

 

ボディそのものもUSAならではのストロングスタイル(?)。

頑強さにも納得いただけることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『6年着ても“よれてない・伸びてない”』の図↑。グッドオンさんの名声につながる確固たる証拠。

 

古きよきアメカジ製品が持っていたタフな気質、感動や感心を覚えるポイントとしてお納めください。

 

 

 

 

EEL Productsの「ユーティリTee×Good On」をお送りしてきました。

 

 

コラボ当時は『あのグッドオンさんが他社デザインを初めて引き受けた』ということも手伝い、

話題性が先行しがちだったように見えましたが、今となればコレクションに欠かせなくなったことから、

双方にとってウィンウィンだったということでしょう。

 

ユニークでユーモアのあるTシャツを無骨で長持ちするボディで作る

 

久々の再会を果たした名作、ぜひ手に取っていただければと思います。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

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