EEL Products “Sakura Coat”

2021.01.11 / アイテム

EEL Products(イール プロダクツ) サクラコート

EEL Products “Sakura Coat”

 

 

 

EEL Productsの「サクラコート」が入荷しています。

 

 

 

普段たいして人と接してませんと、お得意さんの来店だけであたふたしてしまいます・・

部屋の空間が少し埋まるだけで、人並みが押し寄せる感を覚えます。

気分はひとりアミューズメントパーク(?)。賑わいとはこういうことかと。

 

しゃべりのリハビリにお付き合いいただき、ありがとうございます。今年もご贔屓のほどを。

 

 

世間は成人式だったようですが、地方によっては今日でなく夏開催=お盆に行われる所も。

私もそのクチでしたが、はっきりとした記憶がないのはだいぶ前のことだからでしょうか?

 

もしかしたら荒ぶる若者的行いをした黒歴史?を消去したいのかもしれません。

もちろんそういうキャラでないことは皆さんご存知だとは思うのですが・・

 

 

 

 

 

【2020】EEL Products “Sakura Coat”

【2020】EEL Products “Sakura Coat”

 

 

 

話を広げすぎると墓穴を掘りかねないのでさっさと本題に入ります。イールさんのサクラコート。

 

問答無用のアイコンということで、11年目を迎えたロングセラー。

ほぼ業界用語になる“梅春”(うめはる)に合わせたご用意ということで、年末に無事入荷しました。

 

 

同モデルをここまで長く販売できているのは、皆さんの支持あってのことに因りますが、

そんな定番も↑昨年のリリースからアップデートが図られた旨、お伝えしていたかと思います。

ワイドシルエットになったってよ》という内容でした。

 

詳しくご紹介していた↑投稿回、改めてご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

EEL Products “Sakura Coat・walnut”

 

 

 

 

“charcoal” 

 

 

 

 

“blue” 

 

 

 

長く取り扱ってますと策を弄して変化球を投じてしまいがちな私・・

ただサクラコートに関してはそういう危険な橋?を渡る必要はないでしょう。

安心・安全・安定』なスタンダードであれば、それに相応しい選び方になるわけでして。

 

サクラコートの3原色と言えます、《ウォルナット・スミクロ・ブルー》をお楽しみください。

 

 

 

新春の恒例アイテムということで、今年もご用意しましたEEL Productsの「サクラコート」。

 

シルエットが変わった件は昨年のブログをご覧いただくとして、もしファーストシーズンからの歩みを

読んでみたいという方がいらっしゃいましたら、『サクラコート関連の投稿』←をクリック。

2009年までさかのぼれれば、立派な5minutesフリークです。

 

 

何はともあれ本格的な2021スタートを飾るコートだと思います。

3色それぞれをご覧になってみてください。宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

10AWSALE-BACK[1]

2021 5minutes 「WINTER SALE」

 

 

 

絶賛開催中のウィンターセールは↑から。どしどしご覧くださいませ。

ただ見てくださいと言ってもあれですから、個人的な推し=本日のおすすめでも挙げておきましょうか?

 

 

 

EYNOO(エイヌー)ラムレザー グローブ(ブラック)

EYNOO “LEATHER GLOVE”

 

 

 

えっらい昔の出してきたな・・と言われても構いやしません。

不運な境遇に光を当てるのが店主たる者の宿命。(ここでは《さだめ》って読んどいてください)

 

 

商品説明やブログでお伝えできていないのか、あるいは無名すぎるのか?

商品のクオリティの割にアクセスが全くない(・・)ことに憤り、いや殺意すら覚えます。

ジェームス・ボンドがはめていたなんてトピックでもあれば良いのですが・・

革手袋の持つ『暗殺者』感?、全くありませんし。

 

 

まぁ1億総スマホ社会な現代ですと、トラディショナルなレザーグローブという選択肢が

第一候補に上がることは少ないでしょう。着けたままスマホいじれますでもないわけで。

アナログさやノスタルジックな向きで推すなんて話になりがちです。

 

ただ昨今のCD需要減→レコード市場の活況を見ると、一周回ってのレザーグローブ、

私は出番がやってきたとにらんでいるのですがはたして・・

 

 

汝、無名を愛せよ

なんて強引な薦め方はしませんが、ハンドメイドで指先からほつれてくるデ〇ツなら、

機械でしっかり巻いてあるコッチのほうがよっぽど優れていると思います。

 

スペインの地から届いた本格仕様なグローブに栄光あれ。

 

 

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