comm. arch. “Cool Seersucker Easy Trousers”
comm. arch. “Cool Seersucker Easy Trousers”
comm. arch.の「クールシアサッカー イージートラウザーズ」をご紹介します。
今年になって初めてコンビニのアイスコーヒーを購入したのですが、
(頻度少なくて恐縮です・・特に冷たいのは少ないかも)
いつのまにか紙ストローになっていて驚きました。半年以上の時差?がある気付き。
やはり皆さん紙ストローについて思うところがあるのも、後々知りました。なるほどなるほど。
私としてはたいして利用していないので、不便に思うほどの域まで達していません。
紙なんだからふやけるのは当然。ふやける前にとっとと飲み切ろうぐらいの感想です。
雑な性格の自分ならストロー無しでも良さそうですが、どうも直だと飲みにくいなんて
意見も見かけます。それならボトル缶で良いのかなというのが今の心境。
5ミニッツコーヒーでボトル缶、ダメなんでしょうか・・ねぇ?
comm. arch. “KNITTED SEERSUCKER TROUSERS”
今季の未紹介分がいくつか残っていますので、遅ればせながら投稿を。
本日はコム・アーチさんの定番ラインナップから。
↑初登場時のバナーが貼ってあることで、薄々お気付きになられるでしょう。
新しい提案がスマッシュヒットを記録→ご好評アイテムは継続すべし。
定番化への至ってスマートな流れかと思います。
『真夏にはける長ズボン』が隠れたコンセプトだったはずですが、
(ズボンと言ったのは私だったかデザイナーさんだったか?)
おおむね皆さんにも見て・触れて・穿いた上で納得いただけてたようです。
“生地・ボトムスの形・機能性のバランスがこれ以上ないくらい整っていた”
ご愛用いただいた方の声を編集すると、こんな感想に落ち着きました。
一番の推しになるシアサッカー生地は今年も健在。シボが細かくなったのも良い塩梅。
立ったり座ったりする動きに追従して生地が伸縮してくれるのは、ボトムス生地にとっては
当然のセレクトです。この辺はコム・アーチさんならではの着眼点だと思います。
前回からアップデートされたのは、素材の混率に違いにあります。
私なりの見立てだと、『コレ、接触冷感を狙っているな』が挙げられます。
夏向けのTシャツや寝具でも使われるアレ。今年はマスクでも多そうですが。
スポーツウェアでも似たような混率の生地がありますので、軽さ・速乾性・丈夫なんてのも
同時に備えているのはうれしい限り。
気兼ねなく洗濯してクリーンな状態でご活用ください。
おや、新しくなったのかな?なんて思った自分は、1年間見過ごしていたのかもしれない・・
裾の凝った仕様にようやく気付く2020年。何も言えなくて…夏、そんな気分でしょうか?
変わったタタキのように見える形状は、裾をひと折りするとダブルのような見え方になる
ユニークな処理です。裏返し感のない両A面といった見た目が◎。
裾からひと折りだけなら、無理してロールアップしてます感は皆無なわけでして、
自然なデザインとして楽しんでいただきたい意図から。
大人の余裕を感じさせるディテールとして、どうぞお納めください。思いの他オシャレなので。
前段落のロールアップは↑こんな感じの見え方ということで。
ご自身なりのベストポジションを会得してきましょう。
ここまでお送りしてきましたcomm. arch.の「クールシアサッカー イージートラウザーズ」。
イージーパンツの体裁で、かつ機能的な生地なんて言いますと
どうしたってスポーツウェアのノリが強まりそうですが、それがシアサッカーになると話は別。
シルエットも相まりキレイめで落ち着いた印象を覚えていただけるように思います。
ドレスコード次第ですが、ビジネスでも行けたという声も耳にしたこともお伝えしておきます。
コム・アーチさんの魅力を知るエントリーモデルにも最適ですので、
夏仕様のボトムスとしてご覧になってみてください。
それでは宜しくお願いします。