EEL Products “Good On×Bifu Poke Tee”
EEL Products “Good On×Bifu Poke Tee”
EEL Productsの「Good On×ビフポケTEE」をご紹介します。
鼻ムズムズに瞳ショボショボ・・
おそらく花粉症なんでしょうが、一体何に反応していることやら。
耐えられるけどしんどい。気温上昇に快晴だと朝から大変だったりします。
夏~秋だと「ブタクサ」なんてことをよく聞くのですが、いまいちピンと来ない植物。
そこら辺に生えているようですが、わざわざ見に行くような危険を冒す必要もないでしょう。
謎プランツ(?)のまましばらく放置することにします。
しかし昔は花粉症を繊細ぶっちゃっても~などと見てました。今や大反省・・
こっちに戻ってから発症したのは、自然に囲まれているからでしょうか?
そういうことならマスクよりフェイスガードを付ける機会なのかもしれません。
なぜか《フェイスマスク》で調べてみると興味深いモノが・・
マスクとパックの検索間違い、コレジャナイけど若干惹かれます。
EEL Products “Utili Tee×Good On”
前置きが長くなりましたので、とっとと本日のお題=「Good On×ビフポケTEE」を。
定番コレクションに認められて早2年(確か)。ご好評いただいていますGood Onさんとのコラボ。
フォロワーさん間でも浸透しているようで、待ってました感を日増しに覚えます。
当店でもシーズンごとのお約束アイテムになりましたので、初回の↑や2回目のコチラで
ご紹介してきた履歴が残っています。
よってこの流れ=投稿の再掲載は必然かと。
まずは『Good Onとのコラボって?』のおさらい、↑からご覧くださいませ。
栄えある第〇弾のコラボアイテムに選ばれた「ビフポケTEE」。
10ウン年関わっている身からしますと、感慨深いカムバック品番と言えます。
憧れたけど食べられなかったご馳走(・・)、《ビフテキ》を思いだすのは昭和生まれの性。
同世代ならではの命名感性があるようなないような。
ただ実際はアラレちゃんでおなじみ?のオーバーオールの胸当て・“ビブ”(ポケット)から
デザイン&命名のアイデアを得たというのが真相のようです。
(ビブ)エプロンで馴染みがある方も多いかもしれません。
このデザインはサンデーシャツなんかにも用いられていることから、
ラインナップに欠かせないモチーフになっているのは間違いないのかと。
ポケットに一家言持つイールさんならではのディテールとして、押さえておきましょう。
グレーが一番鮮明なので、接写画像に選んでみました。ポケットが“ツイルの布帛生地”というさりげなさ。
デザインの切り替え効果に加えて、型崩れを防ぐという配慮も気配り上手。
スマホ入れのスペースとしてご活用ください。
アイテム画像でも掲載していますが、ラグランの縫い合わせは“またぎ2本針”だったり、
カンヌキのステッチやボタン、裾のパイピングなどから発せされる『ワークウェア』感、
自分が惹かれるのもなんとなく分かる気がします。
まぁ皆さまにおかれましては『ゆったり着られるユニークTシャツ』で捉えていただくのが
安心な位置付けです。ここでは木を見て森を見ず(?)にならない姿勢で進みましょう。
今回は【生成り】・【グレー】・【パープル】の3色でご用意しました。
「10年着られるタフな製品づくり」がモットーのGood Onさんだけに、濃色のほうが
経年変化が少しづつ現われて“育てる”感を楽しめるのかもしれません。
ただ自分は根っからのベージュ&グレー党。
お薦めは都度変わる(?)とは思いますが、悪しからずご容赦の程を。
よくお問合せをいただくサイズ感ですが、コチラとユルリTeeに関してはXSサイズからの用意です。
『ビフポケTEEのXS≒陶器釦のポケTEEのLサイズ。着丈・身幅はほぼ一緒』
という事実。170cm以下だったらXSでも充分な気もしますので、ひとつ参考までに。
お送りしてきましたEEL Productsの「Good On×ビフポケTEE」。
今日までご紹介を引っ張ってきましたので、サイズも欠けてしまっているのは否めません。
該当しそうな方はお早めにとしか言えませんが、ビッグシルエット・オーバーサイズものならではの
特徴もあるので、不明な点がありましたらお気軽にお問合せを。
よくあるコラボ企画だと、既存のインラインから型・色選択→タグorロゴ付けて終了
なんてところでしょうが、“SPECIAL EDITION”とあるようにイールさんだけの限定生産。
直営店と我々のようなお店のみで購入可能なモデルになります。
そういったレアさも踏まえつつ、やたらめった丈夫なボディそのものも魅力です。
この機会にぜひコラボシリーズのデビューを図ってみてください。
宜しくお願いします。