FUJITO “Knit T-Shirt”
FUJITOの「ニット Tシャツ」をご紹介します。
毎日使っているプリンター、新調してから問題なく使っていたのですが、
昨日見たことのないメッセージが現れます。
『マモナク トナー コウカン』(原文ママ)
こういう時に限って困らせないでほしいアナウンス・・
私は危惧したのはゴールデンウィークだということ。
事情はどうあれカレンダー通り休んでいるんだと思ってました。
まぁ一週間くらいは保つんでしょうが、早めにポチっとしておくのが得策。
いくら楽〇だろうと今週中には出してくれるはず。
・・想定外の翌日着。クイックな出荷に結構びっくりしています。
特殊品番のトナー(カートリッジ)だけに時間は掛かるものだと思い込んでいましたが、
速攻で送ってもらえたのはありがたい話。私がミスってなければ規格も大丈夫でしょう。
連休でも変わらず出荷、って当店も同じでしたね。
おおよその地域で翌日に届けてもらっていますので、安心してポチっとしてみてください。
前説が長くなりかけましたので、早めに本題を進めていきます。
フジトさんの「ニット Tシャツ」を見ていきます。
ここ数年ニットアイテムの定着・充実ぶりは、コレクションを追いかけていただけている
方の間でも、だいぶ浸透しているように思います。
その実情を受けまして今季も迷いなくのオーダー。
↑ご覧いただける限りでもデザイン的に複雑なものではなく、“ハイゲージのTシャツ”といった
認識で、様子を掴んではいただけそうです。以下で細かいところなどを。
なめらかな肌触りが特徴の上質ニットです。ここはシンプルに心地良さを楽しみたいところ。
よって華美に走らずミニマルな提案になるTシャツ。
そんな中での《段リブ》の存在は、唯一無二と言ってよい象徴的なディテールかと。
もはやフジトさんのデフォルトかもしれない、“らしい”デザインです。
デフォルトついでにお伝えすると、定番コレクションの位置づけになるカットソーということで、
春夏は半袖~秋冬は長袖にてシリーズ化が図られることになっています。
今後の動向も期待を持って眺めていきましょう。
フジトさん本体のサイトでも多めに取り上げられていることもあり、
当店にも良い影響が現れています。こういうのがウィンウィンなんでしょう(?)。
既にワンサイズになってしまっている色があり恐縮です・・
飛躍のマスタードに安定のネイビー、甲乙付け難いとは思いますが。
ニットTシャツのイメージからしますと、お上品に合わせなければなんてことで、
シリアスなスラックスやレザーシューズを連想してしまうかもしれません。
そこは気構えずにいつものボトムスで。何でもござれの精神で行きましょう。
雑なお薦めでスイマセン・・後日のコーディネイト提案に期待。
今日のような初夏の陽気だと、この装い方にも現実味が出てきました。
ポロシャツなんかに変わるクールビズに行けるか否か、私もリサーチに努めてみます。
定番へランクアップを果たしました「ニット Tシャツ」、2020春夏分をご紹介してきました。
フジトさんの中でも自信を持っていると聞いていまして、実物に触れて私も納得。
このクオリティにこのプライス、お得感すら覚えたのは正直なところ。
オンラインのほうでも熱心にご覧いただけているようなので、引続き好感度アップに励みます。
今日の投稿が何かのきっかけになると幸いです。
それでは宜しくお願いします。