LOLO “FLYFRONT GINGHAM SHIRT”
LOLOの「定番比翼ギンガムシャツ」をご紹介します。
日々のストレス解消も兼ねてルーティンとしている『トレーニング』が行えず、
身体がなまってしまっています。施設が使えない事の不具合、こんなところにも。
という状況で真っ先に思いついた『ランニング』、ただある不安がのぞきます。
自分が想像するランニングの画だと、夜間黙々と走る姿を描いたのですが、
あれって“リフレクター”身に付けてないと危ないですよね?反射板的ヒカリものの類い。
そんなの持ってません・・
ジャージがうっすら光れば良いのですが、どうもそうではなかったですし、
懐中電灯持ちながら走るってのも何かが違うような。
田舎の夜道はとにかく暗い。ロマンチックでもなんでもなく、月明かりしかないわけで。。
信頼が置けるのは“安全ベスト”かもしれません。LED付きのヤツ、ちょっと見てみます。
安全ベストといった物騒(?)な話題ではなく、木洩れ日が似合うナチュラルなアイテムを。
LOLOさんの「定番比翼シャツ」にて。
今シーズンの第一報は↑の投稿にてお伝えしていました。
立ち上がりはスタンダードから、それもまっさらなオックスフォードが望ましい。
そんな内容だったかと思います。
ただ当店の取扱い歴からしますと、プルオーバーシャツに頼りっきりだった手前、
定番とは言えまだまだフライフロントシャツの周知がなっていません。
よって↑の投稿を再読の上理解を深めていただけますと何よりです。
無地ばかりの味気なさ、私も理解しているつもりですので新しいモノに手が伸びます。
今季のラインナップからはギンガムチェックを選ばせてもらいました。
ご覧いただけるように“ミニギンガム”とお伝えできそうなひと品。
遠くから見ればうっすらネイビー無地に見えつつ、目を凝らすとマス目がはっきりしてくるものなので、
比較的賛否が分かれない、好感を覚えやすい柄であろうと思います。
自分はこの手のギンガムとか千鳥格子が昔から好みでして、企画会議でもよくプレゼンしていました。
(製品化の可否は不問・・)
昨年あたりからギンガム熱が再燃してきた気がします。
肉厚なオックスフォードに比べると薄くてやわらかく、ほんのり“ガーゼ”のような
手触りを覚えなくもない、今回のネイビーギンガム。
↑のようにさらっと一枚で出かけるにはまだ早そうですが、ジャケットやカーディガンの
インナーで『悪見え』は決してしないだけに、使い勝手の良さは間違いないでしょう。
一枚で出歩けるまでのインターバルがこの辺りの季節かもしれませんので、
徐々に目を慣らしていただければと思います。
ご紹介してきましたLOLOの「定番比翼ギンガムシャツ」。
LOLOさんのシャツですが、店頭でテンションが高まった(なぜ?)際に
良く口に出てしまう言葉があります。
『このシャツって“新緑感”ありますよねー』
といったワードかと。雰囲気勝負?の時はこんなこと言っていたような。
ともかく15度以上の気候になれば、春の装いに切り替える絶好の機会かと思います。
ロングセラーたる所以もどうぞお確かめくださいませ。
それでは宜しくお願いします。