FUJITO “Denim Jeans”

2020.01.23 / アイテム

FUJITO(フジト) Acer&Thea

FUJITO “Denim Jeans”

 

 

 

FUJITOの「デニムジーンズ」が入荷しています。

 

 

 

1月・8月は『定番強化月間』としているのは、皆さんご存知のことと思います。

(初めて聞いたという問いはなしで)

こちらのブログでもスウェットやカットソー、コートにバッグと続きました。

 

手付かずだったボトムスなら、まずはデニムからがふさわしいということでの投稿になります。

 

 

セールものを横目に見つつ、スタンダードがこんなにまとまってあるんなら・・

それではブランドのアイコンを見ていきます。

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト) Thea(インディゴ ブルー)

“Thea”

 

 

 

半年ごとに必ず補充していますフジトさんのデニムジーンズ。

 

ブランド立ち上げ時からのラインナップとしてリリースされていると来れば、

業界内外で確固たる地位を確立。“マスターピース”の評価を得ているはずです。

 

 

今回はTheaをきっちり用意させてもらいましたが(サイズ欠けはタイミングの問題・・)、

TheaかAcerいずれかに関わらずさっと旅立っていくのを見ると、

評判を聞いての指名買いやリピート購入のように思います。

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト) Acer(インディゴ ブルー)

“Acer”

 

 

 

数年間育て上げた↑私物エイサーもお馴染みの光景です。

 

最近あまり穿けてないのはここから更に穴が3ヶ所ほど穴が空きまして、

さすがにこの時期は寒いのです・・冷え性にはつらい。

 

 

穴が空いた以外にも、スレーキ(ポケットの白い袋地ですね)が破れて

ただの飾りになっていることや(・・)、大小さまざまなほころびもあって

なかなか使い勝手は悪かったりします。

 

とは言ってもそこは“マイ・ヴィンテージ”。

世界で私だけが持つ至高の一本だと思えば、それはそれで味わい深いもの。

 

色落ちサンプルではもったいないですので、大がかりなリペアをいいかげん

考えないとなりません。

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト) Thea(インディゴ ブルー)

 

 

 

 

エイサーが成熟しきった今、私に残されたのはテア。

最近だとココやこんなトコの撮影でも使っています。

 

 

私が当初テアに課していた役割は、『色落ちさせないでキレイめに穿く』だったはずですが、

計画通りにはいきませんでした。5月くらい?で頓挫(・・)した気がします。

やはり定期的に洗って清潔に愛用するのが正しい道でしょう。

ようやく穿きジワの「ヒゲ」が出始めた↑。

 

 

テアに関しましては505が基本軸になっていますが、よく分かっているようでそうでもない自分だと、

裏テーマとして“66”に寄せたかったのがあります。

あくまで雰囲気ですのでそれっぽく。66モデル風。

 

ただ通ぶったところで体型や着こなしからすると、本来の505のほうがしっくりしたことから

これまた計画は破綻(・・)。あるがままが一番良いというのが結論です。

 

 

 

 

何度目かのリピートになりますFUJITOの「デニムジーンズ」。

 

 

色々目移りはあってもやっぱりコレに落ち着く、抗えない“ベーシックの魅力”。

フジトさんのデニムが支持されているのはそういうところなんだとも思います。

 

お持ちの方もそうでない方も、愛用中や久しく遠ざかっている方まで

ブランドのアイコンと言えばのデニムジーンズです。

 

ご自身だけのマイ・ヴィンテージ候補に、ぜひ挙げてみてください。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

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