FLISTFIA “Long Sleeve Sweater”

2018.10.28 / アイテム

FLISTFIA(フリストフィア)ロングスリーブ セーター

FLISTFIA “Long Sleeve Sweater”

 

 

 

FLISTFIAの「ロングスリーブ セーター」をご紹介します。

 

 

 

昨日の午前中ですが、近所のこども会?による「ハロウィン」が行われてました。

1階に面する商店は軒並みカボチャが置かれていて(本物でなく紙で代用)、

コスプレした子供たちがお菓子を受け取る、そんな様子だったかと。

 

参加されていた商店主の皆さん、ご苦労様でございます。(うちはノータッチでした)

 

 

お子さんたちの仮装、様々なジャンルに扮していたようでして、

ほぼ分からない自分(・・)でもなんとか気付いたのは、初期ジブリのヒロイン・キキ。

赤いリボンがないと案外質素な格好だな?つつましいハロウィン。

 

残念なことにジブリ作品はそのあたりで止まっていますが、すれ違いざまに

あのセリフだけは浮かんできました。『バルスッ!!』ってのが。。

 

ダメな大人の典型例。使いどころを間違ってはいけないようです・・

 

 

 

 

 

FLISTFIA(フリストフィア)ロングスリーブ セーター(ダークキャロット)

“Dark Carrot”

 

 

 

邪悪なイメージが定着しないよう、本題に入っていきます。

フリストフィアの話題作・ロングスリーブ セーター

 

 

 

上から下までご用意のあるフリストフィアですが、メインはカットソーブランドということで

その製法に則ったアイテムをご覧いただけます。

 

 

初リリースになる↑のプルオーバー。

パッと見はニットウェアのそれでして、よく見かけるようになった“畦編み”が印象的です。

 

ただ袖・裾のリブ生地の組み合わせは、どことなくスウェットなどの雰囲気。

ゆったりとしたシルエットでラフな着用感を楽しむ、その流れに位置しています。

 

 

畦編みは朴訥とした表情が出やすいので、無地のニットものには欠かせない提案な中、

フリストフィアさんでは少しユニークな視点で取り組んではいるのですが。

 

 

 

 

 

FLISTFIA(フリストフィア)ロングスリーブ セーター(ダークオリーブ)

“Dark Olive”

 

 

 

それが“コットン”で編み立てた生地を使っていること。

 

 

冬に欠かせないウール製品ですが、よく言うデメリット=洗うと縮む・チクチクする・毛玉などで

敬遠がちだという方もいらっしゃるようです。年間コットンで充分というご意見だったと。

 

綿糸で編み立てているとは言えども、糸の分量を多く使ってますので

ボリューム感はしっかりとありますし、毛羽がないことで肌触りはノーストレス。

家庭での洗濯が普通に出来る点も歓迎すべきポイントだと思います。

 

 

 

 

 

FLISTFIA(フリストフィア)ロングスリーブ セーター

 

 

 

 

ご覧いただく限り、フリストフィアらしいスマートかつミニマルなLSセーター。

普遍的なデザインということもあり、シルエットには今どき感を加えています。

 

 

 

ビッグシルエットほどの過剰な大きさではありませんが、それなりにたっぷりとした着用感。

これ、初回の洗濯でグウッと縮むとのことなので、そこも見越しての大きさにしてあります。

特に袖丈は最初から長い設定。

 

 

そこで役立つのがシングルの編みリブたちでして、絞ったリブに生地を乗せる着方が、

ナチュラルなたるませにつながるという設計です。良い目の付け所だと思います。

 

ご自身の考えるごきげんな(?)たるみ・たわみ、良い位置をつかんでみてください。

 

 

 

 

 

FLISTFIA(フリストフィア)ロングスリーブ セーター スタイリング

“Long Sleeve Sweater Styling”

 

 

 

先立ってコーディネイトページに登場させてました。

 

 

コットンなので今すぐ着てもトゥーマッチ過ぎない見てくれですし、リラックス感を覚える着心地も快適です。

色合いも「ダーク」と両色ともにつけているだけあり、馴染みのあるオリーブはもちろん、

レンガ色?も深みがあって気に入っています。(茶色とオレンジの中間がとても良い)

 

もう少しバリエーション増やせそうですので、今週は撮影頑張る予定です。

 

 

 

 

前評判の高さから良い反響をいただけているロングスリーブ セーター

いかがでしたでしょうか。

 

 

アイテム的なことはさておき、我々も驚いたのはそのプライス設定でして、

『このボリューム感なのにいいんですか?やけにバリューじゃないすかコレ?』

というのが第一の感想でした。

 

素材がコットンだし、あくまでカットソーの仕立てなのが真相のようです。

その値頃感は大きな惹きのポイントになるはずです。

 

個人的には絶妙な色出しで上がってきたブリック色(レンガっすね)、

店ん中ではナンバーワンだと思っています。

 

 

フリストフィアでも出来映えが良く、自信作になったと聞いていますLSセーター。

その自信の程もお確かめになってみてください。

 

宜しくお願いします。

 

 

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