FLISTFIA “Crew Neck Sweat”
FLISTFIAの「クルーネック スウェット」をご紹介します。
『まだちょっと早すぎるでしょー』の内なる声は、私だけでないように思います。
いくら入荷どおりに紹介していくって言っても、あれまだ届いてないでしょ?
物事には順番ってもんがあるでしょ?と。
まぁまぁアレのことですよね、それってもちろんコチラのことですよね。
(この掛け合いみたいなのは100%脳内での会話ですが・・)
ということでのお待っとさんアイテム、ようやく降臨。週末に到着しております。
リピートアイテムの手前、驚きのニュートピックは今のところ見つかっていませんが、
店頭で触れられずじまいの方もいらっしゃったようですし、
熱っぽく語るに値するのは、このロングセラーに関しては間違いないところ。
おさらいがてら進めていきましょう。
1年前の初出投稿(「FLISTFIA “Crew Neck Sweat”」)でも、
“ブランドコンセプトを体現した名作”
ということをお伝えしたしたクルーネックスウェット。ご記憶の方も多いことでしょう。
遅ればせながらの取扱いになった5minutesでも、ヒネらずご用意したほうが◎。
試合の初っ端から変化球投げる必要ないんで(?)、至極もっともな勘が働きます。迷わず採用。
そのデザイン・クオリティ・シルエット他含め、実績に違わぬ働きを示します。
評判どおりの名アイテム。私・皆さん双方が納得出来ました。
入荷の時期が毎度遅れ気味なのは玉にキズですが(7月から問合せもらってたもんな・・)、
今すぐ着られることを考えるとこの時期の設定は譲れん、というのはメーカーさんなりのこだわり。
まぁ色バリも特に増えることはないので、空白期間をなるたけ少なくするよう、
個人努力に努めようとユルく誓うようにします。
『薄くてやわらかい』が使い勝手の幅を広げてくれている、クルーネックスウェット。
前回からの発言をトレースしますと
“Tシャツ≧スウェット”
のさじ加減、この位置づけが絶妙なのがロング&ベストセラーの秘訣なはずです。
その辺りの使い方を加味してのサイズ感も、共感頂けるポイントだと思っています。
『ビッグシルエットも良いけど、スタンダードなモノなら特に変えなくてもいいんじゃないですか』
というのがデザイナーさんの談。
力強く納得できた記憶が残っています。
せっかく新しく入ってきたこともあり、天候と相談しながら順次撮影を進行中。
10月のニットまで着込む時期じゃない頃であれば、マンパなんかのインナーに最適です。
アイテムや色の取り合わせが自画自賛するほど良かったので(おい・・)、
早急にコーディネイトページにハメ込む予定です。
フリストフィアのアイコンとしてご覧頂けるクルーネックスウェット。
衣替えにためらいがちな時期から耳に入っていたのは、
『何はなくともまずはコレから』
的、こちらのアイテムへの信頼感を表したご感想でした。
買い替え・買い増しへの熱いリクエスト、ようやくお応えできそうです。
今後は年2回できちっと揃えておくようにシフトする見込みですが、
そうは言っても多量に用意するのは至難の業。お待ち頂くことも出て来るかと。
よってクイックなご決断が得策そうです。軽くお伝えしておきます。
それではどうぞご覧になってみてください。