SANDERS “BRIT CHUKKA”
SANDERSの「“ブリット” チャッカ」が入荷しています。
毎週末ごとにお送りしている入荷速報のまとめで、既にお伝えしていましたコチラ。
おなじみのシーズンアイテムということで、変わらず惹きを誇る定番シューズ。
ラインナップの中でもミリタリーダービーに次ぐ存在として、
ニハト・カフヴェチ&コバチェビッチになぞられるほどの2トップだと思っています。
(人選についてのご意見は生憎受け付けておりません)
あくまで私の主観ではありますが、そのくらい有名だと言える2つのシューズ。
取扱いも年数を重ねてきてるとあれば、ブリットチャッカについての投稿もそれ相当に。
お初の方向けに改めて掲載しときます。↓の画像から飛んでみてください。
ついでながら、数日前にサンダースの特集ページも更新していましたので、
ブリットチャッカを含めたブランドストーリーもお楽しみください。
昨年チラッと(大々的?)お伝えした“JB着用”といった有益な情報、
最近は入手できてはいませんが、些細なことでもキャッチしましたら
また別口でこっそりお伝えさせて頂ければと。
念のための補足ですが、JBはジェイソン・ボーンでもジャック・バウアーでもございません。
世界一有名なスパイのほう。これ、「キングスマン」でのネタでしたね。
ジョージ・クレヴァリーが足元を飾っていた映画。
小ネタはこの辺りまでにして、愛用者の声なども挙げておきましょう。
日々履いている私物。
革靴自体はほどほど持っているように思いますが、なまくらになってしまった足では
こちらぐらいしか履けず(・・)、ある意味生活スタイルにあった靴になっています。
履きジワがさほどでないのは、シューキーパー入れてるとか丁寧に履いているなど、
様々な事情に依った上でのことですが、靴ヒモは一度新しい物に取り替えました。
靴ヒモが必要な方は、サンダース純正の物でご用意できますので、
都度ご一報頂ければと。一応売り物扱いなので、数百円はご負担いただきますが。
ここだけの話、私の足のサイズや2アイレットであることを勘案すると、
どうも純正だとシューレースが長く、しばらく悩んでいました。
スエードなのにオイルドのシューレースを合わせるのも納得がいかず、数ヶ月経過・・
ベンダーさんすらさじを投げ、靴〇も.comを薦めてきます。。
そんな中ふと思い出したのが、ドイツ生まれのあのブランド=「Pedag・ぺダック」。
困ったときはいつでも頼りになる、シューケアグッズの数々。
私はここんちの『60cmシューレース・3mm丸』を購入しましたが、
綿100のオイルなしは使うごとに微妙に毛羽立ってくるので、スエードとも相性グンバツ。
長さも申し分ないし、おまけにドイツ製なのにお安い。良い買い物だったと思います。
ここまで熱く語れば店で扱えよ的話ですが(・・)、やっぱ純正ヒモにしたい方も
いらっしゃいますので、あくまで参考の話にさせといてください。
靴ヒモの後はこちらがやってきそうです。ソール交換。
マッドガードをオールで換えることになりそうです。
外側が削れてしまうのはサッカー小僧の証し。
30年以上プレーしてればO脚も激しく出ますって・・
ブリットチャッカに限らず、サンダース製品のソール交換他の
修理に関しましては、ベンダーさん提携の直し屋さんで伺っています。
お気軽に問合せしてみてください。
宜しくお願いします。