nora & vera “tito・paco・ivan”
nora&veraの新作、「tito・paco・ivan」をアップしています。
このブランドの商品アップは、撮影から完了まで多大な労力を強いられるので、
今のところ疲労困憊気味なため、新作いつ以来ぶり？と調べるのを断念。
覚えている限りでは、半年以上のタイムラグがあるはずですが、
改めての新作ということで、↑の3モデル8カラーをご用意しました。
目にも麗しいラインナップになります。
“詳細ページの方でそれぞれ説明してますんで、見といてください”
とでも言って、そそくさと退散したい気持ちをグッと抑え、
今ここで宣言する、『やりきるよ、俺はこのブログを』。
それでは華麗なるコピペ（？）で、ご説明していきます。
nora & vera “tito”
「テーマはジグソーです。
糸のこぎりで切断したような直線的なデザインですが、
同じ色部分の切断面を左右で合わせると、
きっちりはめ込めるデザインにし、お互いをリンクさせています。」
nora & vera “paco”
「ヒョウ柄ですが、ただのヒョウ柄ではありません。
nora&veraが得意とする、内側と外側で色が反転するデザインです。
ソリッドな柄ではないため、切替え部分がうまくグラデーションに
なるようにしました。」
nora & vera “ivan”
「定番のアシンメトリーボーダー“zoey”を、ブークレで作りました。
厚手のブークレ素材を用いることにより、肉厚で暖かさと履き心地の良さ、
そしてスポーティさをプラスしました。
サーフィン後のソックスにぴったりです。」
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以上がおおよそのご説明になります。
お店に届いた時の第一報は、
というふざけたものでしたが、プレスリリースを読み直すと、
いかに自分が浅はかだったかに気付かされます。
ユニークはユニークなりの理由がある。
今回も意欲的な作品というのは間違いありません。
入荷前に、何人かの方たちの資料を見せてみたところ、
思いの他反応があったのが、ヒョウ柄のpaco。
『着るのはためらうけど、足元ぐらいだったらねー』
的な感想だったように思います。
確かに。
そんな評価の中個人的にお勧めしたいのが、
初のブークレ素材になるivanでしょうか？
コレ、足を通して頂くとはっきりするのですが、
履き心地のスムーズさがハンパねぇ。
失礼。。今までにない心地良さは未体験なものでした。
パイルではなくブークレというのに好感が持てますし、
ここまで肉厚な生地を、あえてソックスにしてしまうというも、
私の発想に全くなかったもの。
耐久性・防寒性も見込めると考えると、
冬のソックスとしてもこれ以上ない存在になる気がしています。
今回はオールメンズでのご用意になりますが、
女性サイズの生産もしていますので、皆さんのリクエストが集まり次第、
手配に移りたいと思いますので、ぜひご一報を。
新作を含めて店内・onlineともに彩ってくれる、nora&veraのソックス。
お気に入りのパターン・カラーを見つけて頂ければと思います。
宜しくお願いします。
