FilMelange “BRUNO”

2014.05.11 / アイテム

FilMelange(フィルメランジェ)「BRUNO」 ワッチキャップ(シー)

FilMelange “BRUNO”

 

 

 

FilMelangeの「BRUNO」をご紹介します。

 

 

 

先日、

『FilMelangeはすべて入荷。ご紹介も済んだので、心置きなくご覧下さい』

的なことをのたまっていた記憶がありましたが、とんと見当違い。

タッチしていないものが発覚。。

 

それが↑のワッチキャップになります。

 

 

 

数シーズン前から春夏をメインにリリースされている、コチラのBRUNO。

 

SUNNY他でも使われています、FilMelangeを代表する

メインファブリックのひとつ、“オーリンダ天竺”を使ったニットキャップとして、

定番の地位を築いているアイテムです。

 

 

 

 

 

FilMelange(フィルメランジェ)「BRUNO」 ワッチキャップ(シー)

 

 

 

 

どかんと自分で恐縮ですが、代わりがいませんので、

以下ご容赦を。

 

 

シルクのような光沢・カシミア的ぬめりが特徴の、オーリンダ天竺。

この糸をかなり凝縮して編みたてたBRUNO。

 

並みのワッチキャップにはない厚みのある質感は、

型崩れとは無縁のヘビーなもの。

 

かぶる度に伸びていってしまうような、ちょっと粗悪なものと比べると、

その費用対効果は間違いなく高いと言えます。

『抜群のコスパ』、そういうことで良いと思います。

 

 

 

カラーリングも今回決め打ちしてまして、すこぶる良いご意見を頂いている、

シー”をまずはラインナップ。

 

 

無理を承知で言えば、Tシャツ(完売御礼)・カーディガンとの

セットアップも楽しめると言った次第です。

 

 

 

 

 

FilMelange(フィルメランジェ)「BRUNO」 ワッチキャップ(シー)

 

 

 

 

ここで女性の着用画像がないのはイタいのですが、

ユニセックス対応でご用意していることもあり、

ファーストフィルメランジェ的なことで

お求め頂いている方も多いのを、ちらっと聞きました。

 

 

先日のGW期間、一日一回以上(おそらくもうちょいいたかと)は

店頭で見かけた、この手のワッチキャップを被られている方のご来店。

 

全員女子だったことを振り返ってみると、

世間的に浸透しつつあることを改めて思ったりしました。

 

 

 

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こういうピタッと被れるワッチキャップ、季節柄もありますが、

あまり目深にせずに頭に乗っかっているくらいの、

“浅め”の被り方が昨今キテいるのは薄々感じています。

 

それを見ていて、自分は↓を思い出しました。

 

 

 

 

 

FilMelange(フィルメランジェ)「BRUNO」 ワッチキャップ(シー)

 

 

 

 

スタイル・カウンシルの「My Ever Changing Moods」、

シングル盤のジャケですね。

 

前回のブログ、『EEL “PARIS TO DENIM”』でも

お伝えしていましたが、時々再燃するポール・ウェラー熱。

こんなところで役に立ちます。

 

 

ファッションアイコンとしてのリバイバル感、今年は特に強く思う気が。

ジャムじゃなくてスタカンの軽薄感?、

個人的に見直している最中です。

 

 

 

 

全く??な方もいらっしゃるかと思いますが、

少しでも引っ掛かる方がいれば、あぁなるほどねーと頷いて頂ければと。

 

参考のうえで、どうぞご覧になってみて下さい。

 

宜しくお願いします。

 

 

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