Style&Cordinate Vol.216

FUJITO(フジト) バーズアイ セーター(ネイビー)

 

  • FUJITO(フジト) バーズアイ セーター(ネイビー)EEL(イール) エレベスト(キャメル)ohh!nisica(オオニシカ)ベイカーパンツ(カーキ)HICOSAKA(ヒコサカ) スーベニア 8パネル ドレーピングキャップ(ブラック)NOVESTA(ノヴェスタ)“MARATHON”(オールネイビー)FUJITO(フジト) シャツコート(グレー)FUJITO(フジト) ワイドスラックス(カーキ)comm. arch.(コム・アーチ)ニット ラムズシャツ(ディープフォレスト)FUJITO(フジト) Thea(インディゴ ブルー)

 

“Style&Cordinate Vol.216”

 

 

 

FUJITOの「バーズアイ セーター」。

 

 

 

当店のウールのニットウェアですと、どちらかと言えば“歯ごたえのある”系が多めです。

 

『さすがオーナー、ウールまで食して理解を深めるなんて・・』といったマッドな行動ではなく、

フィッシャーマンニットに通じる“ざっくり・どっしり”を例えたキーワード。

重みやふくらみのある様子を指してそんなふうに呼んでいます。

 

 

必然的にその手は無地の何某かに落ち着く基調の中、

『柄+(メリノウールの)やわらかみ』

でコントラストを付けてくれているのがFUJITOさんのコチラ。

 

興味をお持ちいただけている方も多いニットウェア、いくつかスタイリングを見てみましょう。

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト) バーズアイ セーター(ネイビー)

 

 

 

 

この時期だとヘビーアウターがドンと出てきてしかるべきですが、

インナーの様子が分かりづらいこともあるので、本家でも採用されていたベストなどを。

 

 

バーズアイの良さは地味派手(?)とも言えるような、ひそやかな主張が魅力です。

ネイビー×ホワイトともなれば、より明暗がはっきり表れるのはその限り。

よって見える面積の調整役になる緩衝材を差し入れてみます。それが↑のベスト。

 

前の開け閉め具合でヴィジュアルも変わるように思います。

 

 

 

 

 

~ 5minutes Style ~ 「FUJITO “Shirt Coat”」

~ 5minutes Style ~ 「FUJITO “Shirt Coat”」

 

 

 

以前のご提案もせっかくなんで改めて。

こちらもシャツコートはヘビーアウターに変わって良い頃ですが・・

 

 

『ネイビーの色の濃さから来る抑揚の無さも、バーズアイになることで軽く見える。

よってアウターの色が薄くなっても抜け感が出て来る』

 

この記述だけだとなんだか良く分かりませんが(・・)、

リンク先に飛んでその様子を確認してみてください。

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト) バーズアイ セーター(ネイビー)

 

 

 

 

純粋な丸首よりかは、ほんのりモックネックに寄った襟周りです。

スタンドカラーのCPOジャケットとは抜群の相性だということで伝え漏れていました。。

何とか間に合ったことにしといてください。

 

 

ウェイト(ここでは厚み)があるニットではないので、シャツやジャケットのインナーでも

ストレスを覚えるようなことはないと思います。

 

色の組み合わせも何となくユーロヴィンテージ感を彷彿させる辺り、個人的にはお気に入り。

ニット同士で嵩(かさ)が増すなら、バサッと例のアウターを羽織りたいものです。

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト) バーズアイ セーター(ネイビー)

 

 

 

 

それではご参考がてらご覧になってみてください。

 

 

 

 

【TOPS】・FUJITO(フジト) バーズアイ セーター(ネイビー) 

【TOPS】・EEL(イール) エレベスト(キャメル)

【BOTTOMS】・ohh!nisica(オオニシカ)ベイカーパンツ(カーキ)

【ACCESSORY】・HICOSAKA(ヒコサカ) スーベニア 8パネル ドレーピングキャップ(ブラック)

【SHOES】・NOVESTA(ノヴェスタ)“MARATHON”(オールネイビー)

【TOPS】・FUJITO(フジト) シャツコート(グレー)

【BOTTOMS】・FUJITO(フジト) ワイドスラックス(カーキ)

【TOPS】・comm. arch.(コム・アーチ)ニット ラムズシャツ(ディープフォレスト)

【BOTTOMS】・FUJITO(フジト) Thea(インディゴ ブルー)

 

 

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