日々の泡
繰り返し読んでいる小説のひとつに
「日々の泡」というのがあります。
他の邦題では「うたかたの日々」というのがありますが、
原題どおりの訳語のほうが雰囲気出てる気がします。
ボリス ヴィアンの書いたこの小説は
「20世紀の恋愛小説中もっとも悲痛な小説」
というので有名なんですが、
話の内容はまあそのーなんですか、
一言で言えば不思議な感じなんです。
ファンタ