Harley of Scotland “Crew Neck”

2022.11.23 / アイテム

Harley of Scotland(ハーレー オブ スコットランド)ドネガルネップ クルーニット(ジュラ)

Harley of Scotland Crew Neck M5008/7

 

 

 

Harley of Scotlandの「クルーニット」をご紹介します。

 

 

 

今日は早く帰ってサッカー見よーなんて考えながら通勤の途上、やけにクルマの流れがスムーズだなと

違和感を覚えます。気象予報士の方もいつもの人じゃない。なんだよ勤労感謝の日って・・

最近こんなドッキリが続きます。平日を偽装した祝日?

 

お店やっていて困るのは、日祝日は出荷スケジュールが変則ということ。

コレを度忘れしているとリスケに迫られるので、意外と面倒くさいのです・・

 

こんな時に限って郵便局への持ち込み案件も発生。最寄りの局が閉まっているため、

フラッグショップ?まで持っていきますが、ダンボール箱抱えて傘も差しては地味に大変。

開店前にエネルギーを使い果たしたようでした。。

 

 

こうなったら日めくりとか卓上とか、アナログなカレンダーが一番かもしれません。

おしゃれじゃなくて業務に特化したぐらいなヤツが良いのかも。

年末までの差し入れ、お待ちしています・・?

 

 

 

 

 

Harley of Scotland(ハーレー オブ スコットランド)ドネガルネップ クルーニット(ジュラ)

Donegal nep “Jura”

 

 

 

未紹介分がいくつかありますので、とっとと進めていきます。

 

冬の恒例アイテムとしてご用意しています、ハーレーさんの面々。

ご時世柄スムーズな入荷は叶いませんでしたが、無事届くだけでもありがたいもの。

アップ後のアクセスも堅調なようで何よりです。

 

 

例年は色違いを粛々と・・でお茶を濁すことが多い中、今季から新しい試みにチャレンジ。

↑でご覧いただける《ドネガル(ドニゴール) ツイード》が仲間入りしています。

 

熱心なファンでなくとも避けて通れない、アイルランドで編み立てられたツイード。

秋冬らしい太い紡毛から成る朴訥とした風合いが特徴です。

ハーレーさんでは“Grenugie Nep Yarn”という名称の糸を使っているとのこと。

 

 

 

 

 

Harley of Scotland(ハーレー オブ スコットランド)ドネガルネップ クルーニット(ジュラ)

 

 

 

 

《ジュラ》なんて聞くと大昔の地質時代、あるいは恐竜が出てくる映画他が浮かびそうですが、

コチラに限ればそことは異なり、スコットランドに実在する島に由来しています(はず)。

 

 

色名の由来はさておき、茶系やグレー系が連想されやすいツイードの中から、ネイビーをチョイス。

シニアなヴィジュアルに寄り過ぎないツイードネップではないかという見立てです。

 

ネイビーの無地だといたって地味、でもそこへ宝石のように散りばめられたネップ。

お馴染みのフレーズが自然と脳内再生されることでしょう。

 

 

 

 

 

Harley of Scotland(ハーレー オブ スコットランド) シェットランド クルーニット(クリッパー)

“Clipper”

 

 

 

レギュラーモデルでも新色をピックアップ。当店ではお初になる「クリッパー」。

 

 

語源になるのが19世紀の“帆船”ということで、大海原を表わしたような色合い。

ただそこはUK特有の陰りというか湿っぽさ?というか。冬の海っぽさがそこはかに。

 

単なるブルー系にはない霜降り調の奥深さ。私が好む『枯れた爽やかさ』、魅力的です。

 

 

 

 

 

Harley of Scotland(ハーレー オブ スコットランド) シェットランド クルーニット(スプルース)

“Spruce”

 

 

 

ベストセラー品番ならコチラですので、欠かさずフォロー。根強い「スプルース」人気。

 

袖を通すだけでマイナスイオンに浸れるかは分かりませんが(・・)、

なんとなくヒーリング効果が感じられそうなところが魅力のようにも思えます。

 

 

 

 

 

Harley of Scotland(ハーレー オブ スコットランド)クルーニット

 

 

 

 

Harley of Scotlandの「クルーニット」、お送りしてきました。

 

 

本来でしたらもう1色新顔を予定しておりましたが、アクシデントにより幻に・・

インポートあるあるということで、現状の面々が今季のNewスカッドです。

『我スカ』を胸を張って言い続けるつもり(?)。

 

冗談は置いといて、伝統的なスコティッシュニットの魅力は《シームレス(輪編み)とカラーリング》

にあります。ホールガーメントの源流に改めて敬意を。

 

 

変わらないスタンダードアイテムの持つ信頼感、今季もお楽しみくださいませ。

それでは宜しくお願いします。

 

 

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