FilMelangeの特集「2009春夏 JAMES」アップ!
FilMelangeの特集第3弾、「~ 2009春夏 ~JAMES」
をアップしました。
オーリンダコットンのTシャツ「JAMES」はFilMelangeの中でも
定番中の定番ですが、今シーズンは2つの新色の追加があったので、
特集も加筆・修正を加えて製作し直しました。
ブログやアイテムの詳細で、クドい(?)くらいにFilMelangeの普及に
努めているつもりではあるんですが、なかなかテキストや画像だけでは
伝わらない、全部を伝えきれていなんじゃないかと、
常々ジレンマを感じてはいます。
それならやっぱ着続けてみての感想なりきは必要でしょー、
ということでの着用レポを差し込んでみました。
サイズに難がある僕ですので、着たらどう見えるのか?
というのには役不足ですが、1年着たらこうなりますよ、
ぐらいはお伝え出来ますので、去年セルフポートレイトしておいたのと
今年の比較画像の同時掲載と相成りました。
特集の補足としては、髪の毛がえらい伸びて襟足がすごい(...)
のは別として、吊り編み機で編んだ生地は、
ほっーんとにふっくら感が持続して心地良いな、ということです。
FilMelangeに限らず、洋服を食べ物に例えることは
多いと思いますが、よく言われる「食パン」の例え話は納得させられます。
10人中10人は、焼く前の食パンのあのもっちりとした感じが
好きだと思うんですね。
(噛み応えとかの柔らかさの程度はあると思いますが)
そのもっちり感が焼く=洗うことを繰り返しても
何度も味わうことが出来るってのが、FilMelangeの魅力だと思うんです。
例えが的確かは自信はありませんが、
個人的にはそんなふうに思っています。
この気持ち良さも、実際袖を通してみない事には分かりませんので、
ぜひぜひ未体験の方はまずはTシャツから体感して頂ければ思います。
ちょっとゴリ押し気味ですが(笑)、普段そういう要素が薄い僕でも
そんな気持ちにさせてくれるのが、このブランドだということです。
宜しくお願いします。