adidasヴィンテージジャージ入荷!
久方振りのadidas・ヴィンテージジャージが入荷してきました。
えー、今回の率直な感想ですが、
キテしまってます、非常に。
何度か仕入れていると、それなりに当たり外れは時々あるものですが、
今回は全般的にK-WAYしかりボーダーのカットソーしかり、
そしてこのadidasと、外れが少ない充実したラインナップでした。
毎回こういうのだと良いんですが、なかなかそういう訳にも行かない中
ラッキーな出来事だったと思います。
サッカーばかにも幸運が巡って来た感があります。
今回の入荷分からお気に入りの2枚を画像に収めてみました。
左から5minutesで以前から展開しているベロアシリーズ(赤とか黄色)の
本家とも言える、色違いのトリコロールバージョンに、
なんだろうこの素材?ベロアっぽいけど妙に薄く柔らかいし、
恐ろしくオリジナルな縫製をしている西ドイツ製のお二方です。
トリコロールのぼうを本家と言っているのは、80年代の一時期、
サッカー・フランス代表にこのジャージが採用されていまして、
それのレプリカということで生産されていたものだからです。
ここから話は脱線しますが、当時のフランス代表と言えば
「魔方陣=銀の4人組」と称された豪華な中盤を誇りました。
プラティニ・ジレス・ティガナ・フェルナンデスorジャンジニという、
名手がピッチを駆け巡っていた時代です
(個人的にはジレスが最も好き)。
そのプラティニが、
「10番というより、9.5番だ。(ストライカーと司令塔のどっちもいける意)」
と評したのが、我らの神・ロベルト・バッジョ。
あのプラティニが言うんだから間違いない。
やはりバッジョは偉大だ、ということです。
結局2日連続でサッカーネタでしたが、
今日からJリーグ開幕したということで大目に見て下さい。
世間はWBCかも知れませんが…