OUESSANT ECRU/MARINE

2012.01.28 / アイテム

SAINT JAMES (セント ジェームス)OUESSANT ボーダーカットソー(生成り×ネイビー)

“SAINT JAMES 「OUESSANT」”  ECRU/MARINE   T3.4.5

 

 

 

SAINT JAMESのOUESSANT(ウエッソン)、生成り×ネイビーが入荷しています。

 

 

 

改めて詳しくお伝えするのも憚られますが、

不朽の定番

『Roi des bases (英:King of basics)』

であるコチラ。

 

その中でKing of kingとして鎮座し続けているECRU/MARINE、

その他の色に先駆け届きました。

 

 

 

話を聞く限りでもですが、一番出る(売れる)色も結局ここに落ち着くようでして、

早い段階で市場から枯渇するのは毎年変わらないようです。

 

供給過多にならない?不思議なアイテムとでも申しましょうか?

 

 

買い替え・買い増しの方はともかく、店頭でも

「初めて袖を通します」

というのを聞くにつれ、

「ボーダニアンへようこそ」

な思いを募らせています。

 

 

 

商品的なことは、クドい?くらいに取り上げていますので、

過去ログをご覧頂く方が早いかと思います。

 

以下一覧しときます。

 

 

*「OUESSANT」に関する全記述はコチラ

(ここ数カ月で、全13件に増えてました)

 

 

もっとピンポイントでお読みになりたい方は、

数件面白そうなものを挙げておきます。

 

 

*「SAINT JAMES “OUESSANT”」(こちらはボーダー界のジョン・オシェイについての見解)

*「SAINT JAMES 『OUESSANT 』」(こちらはコーディネイトを踏まえた、至極真っ当な評論)

*「SAINT JAMES NAVAL3/4」(オマケ。世界のボーダニアンについて記述)

 

 

 

と、いくつか個人的にも笑いあり・涙ありの

心を揺さぶられる過去ログではないかと思います。

 

 

お時間ある時に読んで頂けますと幸いです。

 

宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

<追伸>

 

今はどうなのかは知りませんが、右も左も分からないまま

この業界でアルバイトを始めた時の頃です。

 

 

OJT的なことで、挨拶(グリーティング)・掃除(クリーニング)と共に

教えてもらったのが、いわゆる“畳み(タタミ)”というやつで、

よくお店で見かける

「立ったまま洋服を畳む」

アレのことです。

 

 

僕は勝手にタタミング(?)と言っていましたが、

繰り返しの練習台的アイテムになっていたのが、

天竺のカットソーでした。

 

 

 

普通のTシャツに比べて厚いうえに硬く、

表面もゴワついているので滑らないということもあり、

まずはここからだろう小野くん、この棚からスタート。

100枚以上あるけど頑張ってー。

 

(えっ...)

 

だったようなことを記憶しています。

 

 

 

今ではそんな爆量をたたむことはありませんが、

教官)先輩方の(しごき)指導のおかげで、

何とか一丁前になったような。

 

 

天竺のカットソーが入って来ると、そんなことを思い出したりします。

 

 

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