Gloverall “MONTY”
Gloverallの「MONTY」をご紹介します。
やけに揺れるな、怖い・・が頻繁にやってきてましたのでニュースを確認。しかし地震速報は出ておらず。
なぜ?と思ってましたがバキバキッと轟音が聞こえます。「解体」、家屋の取り壊しでした。。
通勤途中に何ヶ所かで重機や養生シート(囲い)を見かけるのは、師走ならではの風物詩?
年内中に壊しておこうがそこかしこで見られます。なんだか今年は多いような。
当ビルの場合は2軒ほど離れた距離で解体中。なかなかにぎやかなもので・・
ご来店時の影響は皆さんにはありませんが、終日室内にいる私は微妙に揺れ続けています。
ボーっとしてると思われても不審がらずにお立ち寄りくださいませ。
夕方以降だと素に戻れているはずです・・
それではグローバーオールさんのモンティをご案内していきます。
さらっと始めた限りだと、あぁ毎年の恒例ね~と思われる方が多そうです。
が実際はそうではなく、紆余曲折を経ての“復活”とするのが正しい見立て。
ここ数年間市場から姿を消していたのは知る人ぞ知る話。
『日本から撤退する』、そういったことも言われていた訳でして・・
噂では国内の代理店を介さず、直の販売に乗りだす動きが合ったようですが、
このご時世で事が上手く運ばず。。じゃ仕切りなおしで改めてーに落ち着いたと。
とりあえず名品の復帰が叶うことになります。
来期以降はまだ未定ですので、続報を待つことにしましょう。
不朽の名作がコロコロ変わるわけがなく。スペックNo.M585=モンティの一択にてご用意しています。
当店だと5年以上ぶり(・・)ではあるため、てんで以前の事は覚えておりませんが、
その程度の年月で変えることはございません。アイコンたるアイテムの正しい姿勢。
久方ぶりのご用意にあたり、商品ページのテキストを全面改訂しています。
↑のバナーからはモンティの“6大特徴”を述べていますので、こちらからもおさらいください。
よそさんにはないコンテンツならば、↑コチラに触れない訳にはまいりません。
「duffel coat(ダッフルコート)特集」、有益な情報を詰め込んだページ。
所有する図鑑が日本語版ということもあり、翻訳特有のカクカク?した文体を再調整した記憶があります。
低学年でジョジョの言い回しに洗礼を受けた自分には普通ですが、それはあくまで少数派です・・
ところどころに潜むウィットに富んだ語り口をお楽しみください。
UKサイズのS&Mでご用意していますので、おおむね国内サイズのM&Lに
該当するようには思います。お好みのサイズを選んでいただければと。
クラシックなアウターこそ襟元まで留めて着る派な自分、ひとつご参考までに。
復帰を果たしたGloverallの「MONTY」、ここまでお送りしてきました。
数年ぶりの再開になりましたが、このご時勢ながらお値段の据え置き感がありますし、
気温低下に伴うヘビーアウターの必要性も出てきた頃かと思います。
来年以降の入荷で確実なとこが読めないだけに、この機会を逃がすのは得策とは言えません。
“身に付けられる重要文化財”を手にするチャンス、後悔なきようご検討くださいませ。
それでは宜しくお願いします。