Yarmo “Work Coat”

2016.10.08 / アイテム

Yarmo(ヤーモ)ワークコート(ネイビー)

Yarmo “Work Coat”

 

 

 

Yarmoの「ワークコート」をご紹介します。

 

 

 

前回の“ドライバーズジャケット”を投稿してから早〇ヶ月。。

忘れていただろというご指摘、甘んじて受けさせてもらいます。

 

まぁしょっちゅう起こる事例ですので、皆さんも慣れたところだとは思いますが。

 

 

 

気を取り直してお送りする、ヤーモのワークコート。

 

アイテムの特性上、以前の投稿と重複する部分があり、私としては好都合、

皆さんにとってはおさらいになるように思います。

 

 

ウォーミングアップも済んだところで、本題に入っていきます。

 

 

 

 

 

Yarmo(ヤーモ)ワークコート

 

 

 

 

この斜め切りのポケットからして、勝手知ったる方も多いかと思います。

ヤーモの定番に君臨する、「アトリエコート」なるモデル。

 

5minutesでもほぼ定期的に取り扱っているラインナップでして、

確か昨年もご用意していたはずです。

 

 

生地は違えどもデザイン面に言及していた投稿ですので、

まずは↓そちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

Yarmo “Work Coat”

“Yarmo Work Coat”

 

 

 

フレンチヴィンテージの名品・アトリエコートにならったアイテムは、

ヤーモの中でもロングセラーとして、ご好評頂いているモノ。

 

今シーズンも欠かせぬラインナップとしてご用意しました。

 

 

となれば気になるのはソレに使われているファブリック。

 

襟裏に燦然と輝く“パックマン”。

 

先にこしらえていたブログへのリンクを貼ります。

 

 

 

 

 

“Yarmo CC41 collection”

“about Yarmo CC41 collection”

 

 

 

最初の投稿より時間が経っていますが、ジャケット&コートともに

ようやく袖を通す頃になったと、今週に入って痛感しています。

 

モールスキンのカバーオールでは足りず、フェアアイルのニットも

インして通勤するように私もなりました。

 

 

まぁコレは過剰な例としても、シャツのみでは心もとなく思える、

そのあたりには共感頂けるであろうと思います。

 

記憶が遠ざかっていたジャケットともども、再度ご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

Yarmo(ヤーモ)ワークコート

 

 

 

 

既にスタイリングページ(Style&Cordinate Vol.176 参照)に出ているのが、

仕事が遅いのか早いのか分かりかねますが、シャツの上からざっくり羽織る、

プレーンな着こなしとしてはイメージしやすいことでしょう。

 

 

 

↑のボツショット(?目下検討中・・)にもあるように、

個人的にはローゲージのニットとのコーデを考えています。

 

 

ノンウォッシュのバリっとしたコットンサージは、その気密性の高い質感から、

ウィンドプルーフ=風除けのアウターに最適なファブリック。

 

もちろん生地の硬さは、着用や洗濯で取れてはいきますが、

水を通せば目詰まりをして、防風効果がさらに高まること請け合いです。

 

 

ワークコートと名付けられているように、懇切丁寧な取り扱いは似合わない、

いかにして“雑に”扱い風合いを出せるか、その辺に掛かってくるはず。

 

目指せデニム以上のエイジング』、私も課題として気に留めておきます。

 

 

 

 

さらっとお送りしてきましたヤーモのワークコート

 

 

新しく立ち上がったコレクション=CC41が、本来武骨なワークウェアメーカーになる

ヤーモの原点をご覧頂けるとあり、大きな反響を呼んでいます。

 

第2弾でご紹介するこちらのコート。

ジャケットともどもじっくりとご覧になってみてください。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

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