LE LABOUREUR “VESTON MOLESKIN”
LE LABOUREUR “VESTON MOLESKIN”
LE LABOUREURの「モールスキンカバーオール」をご紹介します。
本日は別ブランドのNEWアイテムの予定でしたが、
音楽・映画・サッカーに次ぐ趣味にと目論んでいる自宅作業が控えているので、
説明不要かつ問答無用(?)の定番アイテムにご登場頂きました。
新作情報などは、トップページなどから目を通しておいてください。
LE LABOUREUR “VESTON MOLESKIN”
昨年、5minutesに関わる関わらないに問わず、
一部フリークの間で熱狂的に迎えられた、“ラブルール復活の報”。
とかく大袈裟に伝えようとするのは私の常ですが、
店頭からキレイさっぱり姿を消したとなると、むべなるかな。
反響の大きさを実感した出来事でした。
サプライズリリース的な一報もあってでしょう、
後から出てくる軽いクレームの嵐。
『サイニュウカマデ、オマチクダサイ』と棒読みリダイヤルでお伝えしては、
コールセンターより配置転換、追放処分は免れません。。
リクエストにお応えするまでいささか時間が掛かりましたが、
秋の風物詩とご納得頂きつつ、ご予約の方にご案内差し上げています。
『もう着てるんですか?』
『いやまだです。』
といった、ふくらませづらい会話に終始する頃合いですが、
店主足るもの姿勢を正すべきということで、
撮影他をぼちぼちと始めました。
ディテール他に関しましては該当ページやブログ、コーディネイトページを
閲覧頂き、予習復習に役立ててみてください。
そのうち嫌でも頻発すると思いますので、免疫を付ける?意味でも熟読を。
現行でこういった昔ながらのワークウェアを生産し続けるところも、
そう多くはないと耳に入っています。
残っているところでもあっても、市場の動向・要請などから、
洗練されたアパレルとして提案されるものがほとんどです。
ラブルールで用意しているカバーオールとボトムスは、
現地で販売されているガチなワークウェアの類い。
混ぜ物が入ってないシュガーレスなエスプレッソこそ、
芳醇で濃厚な豆の薫りを楽しめると言うもの。
その融通の利かなさこそ、真のエスプリなり。
なんだか仏伊ごちゃまぜの(・・)、力技でのレコメンドになりましたが、
〇〇風といった生ぬるさを寄せ付けないタフネスさが、
このカバーオールには宿っていると思います。
その精神性に触れるきっかけになれば幸いです。
って涼しさを寄せ付けない、硬い文章になっちまったな。。
いつものことか?
とりあえずご覧になってみてください。
宜しくお願いします。