FUJITO “Record Shop Bag”
FUJITOの「レコードショップ バッグ」をご紹介します。
先週末は公私ともにワサワサしてまして、時空?を超えるくらいの懐かしい再会・
5minutesクエスト?の末でのご来店・ご贔屓筋の訪問など、
立ち仕事での心地良い疲労を得た、充実した週末だったように思います。
お越し頂いた皆さん、御礼申し上げます。
猛暑や台風、行楽疲れでへとへとになりがちな最中、
少しづつですが新商品をアップしています。
早々に姿を消してしまったモノもあり、店頭でも不測を詫びつつ、
それならコレドーヨな心持ちで、お越し頂いた方にはご案内したのが本日のお題。
最初は本人も迷いながら(?)のプレゼンでしたが、
喋るにつれて高まるコレイーネ感。
それでは以下見ていきましょう。
当店ではお初のラインナップになります、↑FUJITOのレコードショップバッグ。
ご好評のキャンバスバッグシリーズに加わったのは、ちょうど一年前でしたが、
ようやくタイミングが整ったことでお店に届くことになります。
私自身の嗜好からすると、遅きに逸した感もあるのですが、
最近レコード聴いてねぇし・・なためらいなど、今はもうありません。
9割7分の人が“クラッチバッグ”として使っているとの情報に、
やんわりと背中を押されました。
以前トートバッグのご紹介で、おおよそはお伝えしていたかと思います。
「クラフテル帆布」について。
改めての説明は長くなるので割愛しますが、トートバッグはそうであったように、
5minutesならびに軍モノフリークの方々には響くものがあるようで、
モノそのものにご興味をお持ち頂けているように思います。
ネイビーのキャンバス地との、ブルーなコンビネーション。
基本的にはトップの画像にあるように、
“2つ折りにして小脇に抱えるクラッチバッグ”
でのご利用でしょうが、残りの0割3分の方に贈る証拠画像。
もちろんレコードも入れられますの画。
モチーフがレコードのキャリーバッグであるため、
それに沿った文脈で進めがちですが、私などは
『B4まで入れられる書類袋』
としても良いのかなと思っています。
例えば貴方が昼間おつかいで、郵便局・金融機関に行くとします。
ポストオフィスであれば、封筒をそのまま持っていけば良いでしょうが、
このご時世、宛名が丸見えだと情報漏えいだコンプライアンス的にどーなの?
といった具合にかまびすしい。
バンクなんかでも似たような状況でしょう。
そんな心配事ならコチラのバッグで解決を。
中身が透ける・外から見えるなんてこともないでしょうし、
ビクビクして噴き出す手汗で封筒・書類をふやかす(?)こともありません。
おまけに立ち姿もなんかスマート。
おつかいなのにパリジャン・パリジェンヌ的な気分?に浸れる事請け合いです。
オフィスに常備しておくべきバッグとして、
備品購入の申請書を提出されることをお勧めします。
申請が通るか否かは私の及ばないところなので(・・)、粛々と進めます。
私などは移動のとき、どうしたって財布・スマホのみな訳にもいかず、
かと言ってポケットに入れる習慣すらないため、小さなバッグを持って出かけています。
ただ肩掛けだとこの時期ツライので、数年前からクラッチの存在は気にしていました。
小脇に抱えて颯爽と歩いてみたいですし、車内で散乱しがちな小物を入れて、
助手席のグローブボックスに置いておきたい、そんな願望もあります。
夏の行楽がひと段落のようですが、余計なことに9月にも大型連休もあるようですので、
キャリーケースやボストンの中でポーチ代わりにして頂くのもアリかと。
こうやって妄想してみると、様々使えるシチュエーションが浮かび、
使う楽しさも備えているレコードショップバッグ。
皆さんもぜひ愉快な場面を思い描いてみてください。
宜しくお願いします。