MANIERA “FOLDABLE FELT SOFT HAT”
MANIERA “FOLDABLE FELT SOFT HAT”
MANIERAの「フォルダブル フェルト ソフトハット」をご紹介します。
数年前からはっきりとした傾向として現れている、“ツバ広ハット”なるアイテム。
私も出張の折にはレコード屋などに行かず、
街行く人の装いだけはさりげなく(ココは強調しときます)チェックしますが、
数週間前の7月下旬に関わらず、結構見かけた“フェルトハット”の方々。
もちろんロングブリムでいらっしゃいました。
猛暑たけなわな時に..エライと感心していたのも束の間、
onlineを中心にどうも賑やかな様相を呈しつつある今日この頃。
もう機は熟したということでしょう。
改めましてのフォルダブルハット、取り上げていきたいと思います。
MANIERA “FOLDABLE FELT HAT” (2014/8/27)
といっても今回のハット、どこかで見た記憶がある方も多いかと。
それもそのはず。
昨年のリリース時、爆発的な反響を呼んだ↑あのアイテムが、
シーズンのみのスポット扱いから定番ラインナップへ。
コレクションの柱になるアイテムのひとつに昇格しました。
“フォルダブル”・“ロングブリム”・“巻き巻きのレクチャー”...
につきましては、前回のブログが雄弁に物語っているはずですので、
そちらを再読頂くのが宜しいかと。
MANIERAの最重要アイテムだと位置付けられるハット。
その成り立ちや評判の良さをつかんでみてください。
前回まではブラックをメインにした色バリでしたが、
今回からは新色として「ネイビー」が加わっています。
私の気質をよくご存知の方からしますと、この選択は至極真っ当というか
普通なことなんでしょうか、わずかな違いが大きな差を生む効果、
これを期待してのこと。
その辺りはアウターの入荷が始まる頃に判明することでしょう。
そうであってほしいと思っているのですが。。
~ 5minutes Style ~ 「SAINT JAMES “OUESSANT・WIDE BORDER”」
そんなことも踏まえまして、早速にはなりますが、
コーディネイトページを更新しています。
って言うよりだいぶご無沙汰していたかと・・
失礼しました。
今回はそれ以前に入荷していて、じわじわと話題を集めている
ワイドボーダーがメインですが、そのうち違う切り口でお送りするはずですので、
参考がてらご覧ください。
ここまでお送りしてきました「フォルダブル フェルト ソフトハット」の報。
今シーズンは確か20種類近くのハットが用意されていましたが、
不動の定番として提案しているのはわずか3種類。
フォルダブル仕様はコチラのみ(5minutes調べ)だったような。
レギュラーモデルに格上げ、さらに実績のあるシリーズとくれば、
今までハットから縁遠かった方にも、エントリーモデルとしても
お勧めです。
ぜひその評判の良さを確かめて頂ければと思います。
宜しくお願いします。
あっ、女性の方もどうぞ。