comm. arch. “Belgium Waffle P/O”

2014.10.11 / アイテム

comm. arch.(コム・アーチ)ベルギーワッフル クルーネックニット(マスタード)

comm. arch. “Belgium Waffle P/O”

 

 

 

comm. arch.の「ベルギーワッフル クルーネックニット」をご紹介します。

 

 

 

Newブランドということで、1ヶ月ほど前には第一報を入れてましたcomm. arch.。

 

 

『新しいことは良い事なり』

なのか、私の熱っぽいアジテーションかは分かりませんが、

(“扇動”とは言い過ぎですね、せめて“懐柔”ぐらい。これもダメだな・・・)

ご贔屓筋の皆さんから相当に良い評判を頂いています。

 

結果↑この1枚を残すのみとなれば、何となく察して頂けるんじゃないかと。

 

 

入荷からだいぶ日が経ってしまい、遅きに逸した感もあるかもしれませんが、

これから着るものでしょ?と思い直し、改めてご紹介しますcomm. arch.。

 

それでは詳しく見ていくことにします。

 

 

 

 

 

comm. arch.(コム・アーチ)ベルギーワッフル クルーネックニット(マスタード)

 

 

 

 

『名は体をあらわす』

とは良く言いますが、“ベルギーワッフル”というアイテム名で

なんとなくの様子は想像頂きやすいんじゃないかと思います。

 

ここではワッフル編みの方にフォーカスを当てていきます。

 

 

 

ワッフル・サーマル系のアイテム、一つや二つは皆さんお持ちじゃないかと。

 

もともとアンダーウェア向けで作られた起源があることから、

(これについては過去ログで取り上げてました)

身体を保護するようなフィット感や保温性が特徴です。

 

 

今回のプルオーバーニットもその機能は受け継いでいて、

熱を逃がさない保温力は、感服のひと言。

 

撮影時期(8月下旬)を差し引いても、

サーマルニットとも呼ぶべき効果がありました。

 

 

 

それに伴って良いなと思ったのが、編み立て方からくる抜群の伸縮性です。

 

伸びるニットなんていうと、自分はミリタリーニットをすぐ連想しますが、

あれインナー用途であるので、タックインするために

裾がきつめ&袖短い等々で、非常にユニークな形状になっています。

 

 

その点前述のSaddle B.B.の回でも触れましたが、

時代性にあった素材使いやシルエットの良さで、

皆さんを惹きつけているcomm. arch.。

 

オーセンティックなスタイルで違和感なく袖を通して頂けるのも、

こちらのニットの魅力だとも思います。

 

 

 

 

 

comm. arch.(コム・アーチ)ベルギーワッフル クルーネックニット(マスタード)

 

 

 

 

ベルギーワッフル クルーネックニットも、他アイテムと同じく

フルファッションド”なニットウェア。

一体成型については、前回のブログをおさらいしてみて下さい。

 

 

色合いも関係して、ということはないのですが、

詳細ページ内で「スポンジのような」と形容しているのは決して大げさでなく、

そのくらいの弾力性=バウンド力を秘めたのがこの素材 。

 

過剰な重さを感じさせない点も、冬のメインニットとしても最適です。

 

 

 

ところでこれは全くの余談ですが、

『Peruvian Monkey』 と付けられた色名で思い出したのが、

“ナスカの地上絵”。

 

ペルーにある、サルとかハチドリのあれですね。

 

 

なぜか子供の頃熱心に読んでた、怪しい雑誌「ムー」を思い出しました。

あれをムー民というのか、なるほど...

 

 

 

 

 

comm. arch.(コム・アーチ)ベルギーワッフル クルーネックニット(マスタード)

 

 

 

 

comm. arch.のトリを飾る、ベルギーワッフル クルーネックニット

 

 

まさかのラス1という、ご用意した在庫のトリも飾ってしまってますが、

裏返せばそれだけ反響をお寄せ頂けたことの証です。

 

現状ワンサイズを残すのみですが、その伸縮性の幅広さから

一般的なLサイズの方まではカバー出来ることを補足しておきます。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

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