Style&Cordinate Vol.270
“Style&Cordinate Vol.270”
EEL Productsの「スライスカーデ&スライスパンツ」。
狭い範囲で注目されております【リブ】ものブーム。先のブログ内でも触れてました。
よくある袖口や裾と言ったパーツとしてでなく、まるっと全体でリブ生地を用いた品々。
“スライス”というネーミングからもリブ味?を覚えていただけることでしょう。
生地の印象からしてスポーティに寄せるのが定石そうですが、その辺はイールさんも慣れたところ。
80′sのレトロスポーツなノリを端々に感じるのは、私なりの共感ポイントと言えます。
昼間の気温が20℃を超えれば半袖姿もちらほら。とは言っても朝晩は何かを引っ掛けておきたいもの。
シャツもしくはカーディガンが重宝する頃かと思います。
私などはTeeイチ姿が少ないので、カーディガンを着たまま過ごしておりますが、
そうは言っても気温には敏感。袖をまくったりたくし上げたり。そのたくし上げで↑が役立つわけで。
ガバっと上げてそのまま留まっていればよいのですが、最近の洋服はゆったり傾向。
その都度引き上げることの煩わしさったら・・今回の↑でそのストレスからの開放を狙ってます。
お好みの位置で“ストッパー”を効かせる。着こなし方から逆算した好ディテールがここに。
上から下まで総リブというだけでも、新鮮味を覚えていただける見てくれかと。
とかくユニークなヴィジュアルだけが先行されそうですが、タフに扱ってもへたれにくい
肉厚さのあるリブ生地です。ご自宅で洗っていただいても何ら問題のない化繊なのも助かる。
感じ方は各自で変わりますが、足を通したときの冷やっと感?を私は覚えました。
夏場の衣類なら接触冷感はマストになってきています。そういう面からもお役立ていただける見立て。
リブ生地ならではの引き締め効果も手伝い、ごんぶとな感じに見えないのも気に入っています。
セットアップが好きなもので、意地?でも揃えてご用意してしまうのは私の性ですが、
一部では再燃をささやかれているのも事実。
合わせる・合わせないに関わらず、上下で持っとけばいずれ着るだろうくらいで見てもらえれば。
いつもの定番を眺めつつ、イールさんの現在地を表しているのもコチラの魅力かと思います。
何かの参考になるよう、お役立てくださいませ。
【TOPS】・EEL Products(イール プロダクツ)スライスカーデ(ダークブラウン)
【BOTTOMS】・EEL Products(イール プロダクツ)スライスパンツ(ダークブラウン)
【TOPS】・EEL Products(イール プロダクツ)Qualitee(ベージュ)
【SHOES】・SANDERS(サンダース)ミリタリーダービーシューズ(ブラック)
【ACCESSORY】・STUDEBAKER METALS(スチュードベーカー メタル)トンプソンカフ バングル(ワークパティーナ ブラス)
【ACCESSORY】・STUDEBAKER METALS(スチュードベーカー メタル)ヘビーウェイト クラシックカフ バングル(ワークパティーナ ブラス)
【TOPS】・SAINT JAMES(セント ジェームス)ウェッソンルーズ(ホワイト×ネイビー)
【BOTTOMS】・EEL Products(イール プロダクツ)SUN PANTS COOLMAX(ネイビー)
【SHOES】・NOVESTA(ノヴェスタ)“MARATHON CLASSIC”(オールネイビー)
【TOPS】・comm. arch.(コム・アーチ)メンフィス ソフトウォッシュ カーディガン(ドーンパープル)
【TOPS】・comm. arch.(コム・アーチ)スーパー ソフトコットン シャンブレーシャツ(コールマイン)
【SHOES】・NOVESTA(ノヴェスタ)“STAR MASTER”(ネイビー)
【TOPS】・EEL Products(イール プロダクツ)Abilitee(ヘザーグレー)
【SHOES】・spring court(スプリングコート)G2 ローカット キャンバススニーカー(ホワイト)
【BAG】・EEL Products(イール プロダクツ)Outdoor Products×DEP. BAG(ディパーチャーバッグ)