Style&Cordinate Vol.187
“Style&Cordinate Vol.187”
EELの「サクラコート」2つ。
恒例のロングセラーアイテムとして、年始にご紹介するのが
お約束になっている、こちらのコート。
年始からだいぶ経っているのを突っ込むのは、この際無しにしましょう。
とにもかくにも6回目の入荷を祝う、寛大な心でご覧ください。。
この時期、取り上げるものと日頃の体感差が著しいですし、
商品的に新しいモノだけをまとめるというのもチトつらい。
単純に極寒の中での撮影がつら過ぎた関係もあり、
新旧のコーディネイトをあえて混在しています。
私としては襟元までのフルクローズ・全閉めで
ハイおしまいでも良いのですが(・・)、
間違いなく同意は得られないでしょうから、
色々と四苦八苦してみました。
『こういうパキッとしたブルー、やっぱ好きなんだな』
を再確認することになるスナップ。
小気味良いカッティングが奏でる春の息吹。
↑書いてみて思いましたが、はたしてどういう意味なんでしょうか?
行間に潜むニュアンスを感じ取って頂ければと(強引)。
こまかなところで言えば、コートの裏地&シャツのボタンでの
“白ぞろえ”や、ボトムスのゆるめシルエットも相まっての
リラックス感みたいなものが出ているように思います。
ちなみにボトムスはフリストフィアの新作。
早めのアップに努めます。。
~ 5minutes Style ~ 「FUJITO “Denim Jacket”」
Gジャンをインするスタイリング、これは↑前回分でおさらいを。
タイミングよくFUJITOのデニムジャケットもフォローできていますので、
活用例のひとつとしてご覧ください。
我々ボーダニアンであれば、なんらハードルの高さを覚えない、
コックパンツ+白スニーカーとの組み合わせ。
あの人いっつもアレだよねーであれば、おそらくこういう姿が
思い出されるのでしょう。私のパーソナルスタイル的な感じ?
サクラコートとスプリングコートのスニーカーですが、
文字通り“春用のコート”と掛けていることもあり、相性の良さは言わずもがな。
その昔、EELさんのほうでも秘密の企画で挙げられてたようですし。
ブログ内で述べられている“フレンチ・ヴィンテージ”なんたらであれば、
全身でお出迎えするのも正しいアティチュード、ではないかと?
ということでお送りしてきた『サクラコート2017』の回。
既にサイズがないんだが・・ということもあり、
投稿の役立ち指数の低さは否めませんが、それはそれ&これはこれ。
記録に残しておくことが大事なのであります(開き直り)。
ご参考がてら、どうぞご覧になってみてください。
【TOPS】・EEL(イール) サクラコート(ウォルナット)
【TOPS】・LOLO(ロロ)定番プルオーバー グラフチェック(青×白)
【TOPS】・FUJITO(フジト) デニムジャケット(インディゴ ブルー)
【TOPS】・EEL(イール) サクラコート 藍を込めて(2017Ver.)
【TOPS】・SAINT JAMES (セント ジェームス)OUESSANT ワイドボーダーカットソー(生成り×ブラック)
【BOTTOMS】・FLISTFIA(フリストフィア)リラックス パンツ(ブルーグリーン)
【BOTTOMS】・EEL(イール)モンブランパンツ2(ホワイト)
【BOTTOMS】・LE LABOUREUR(ラブルール) ワークパンツ(ハウンドトゥース)
【SHOES】・Fracap(フラカップ)レザーサンダル(ブラウン)
【SHOES】・spring court(スプリングコート)G2 ローカット キャンバススニーカー(ホワイト)