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“Style＆Cordinate　Vol.172”

 

 

 

SAINT JAMESの「OUESSANT ワイドボーダーショートスリーブ」。

 

 

 

この季節にトップページにあるもの、すなわち“ボーダーもの”

ということで、初夏の気配に合わせてエキスを注入。

少しばかりにぎやかな様子が現れたかと思います。

 

 

 

2年ほど前からでしょうか？

セントジェームスでのワイド・幅広が復活したのは。

 

 

当初はおなじみウエッソンでのリリースからでしたが、

すこぶる反響も大きく、期待通りな大型ルーキーの活躍っぷり

だったのを記憶しています。

 

その評判の良さからすれば、『長袖あれば半袖もいっとく？』

というのは企画会議でも通りやすいことでしょう。

 

 

 

慣れ親しんだウエッソンでの半袖ヴァージョン、

初見での感想で言いますと、

『さわやかだなコレ、というよりスポーティだな？』。

 

往時で見てきたラガーシャツ、某バー〇リアンの類いのソレ。

 

 

懐かしさが込み上げるとともに、はく機会の少ないショーツを

手に取ってしまったあたり、安直な発想だと思いますが、

以降お付き合いの程を。

 

 

 

というファーストコンタクトないきさつもあり、自分としては

ネイビー×白から来るマリンなコーデに行き着きませんでした。

 

後日気が変わってそれっぽい感じが出てくるやも知れませんが、

そのときはそのときかと。

 

 

 

A案としてはカーキ＆バーガンディの間の差しとして、

落ち着いた向きの中でのメリハリを意識、

まぁ旧来よくある5minutes流な感じでしょう。

 

 

一方のB案、このコーナーでは珍しい？

海だ山だのアウトドア寄り、これはこれでの意外さ・新鮮さを覚えて、

カメラの前で盛り上がりました。誰もいないスタジオでですが。。

 

 

 

いつものボーダーとは印象が変わる、ワイドな1×1ボーダー。

 

個人的にはしばらくはインナー対応で目を慣らしつつ、

洗濯での縮みやこなれが出てきたらソロデビューを図れれば、

そんな風に思っています。

 

 

ご参考がてら、どうぞご覧になってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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