Style&Cordinate Vol.60

~ 5minutes Style ~ 「EEL “BarBon Coat”」

 

  • EEL(イール)BarBon Coat(ネイビー)EEL(イール) Minimal Shirts(青ストライプ)James Mortimer(ジェームスモルティマー)Thomas Mason シルバー ロンドンストライプシャツ(ネイビー)VAL de SAIRE(バル デ セール)Vネック プルオーバーニット(ピンク) VAL de SAIRE(バル デ セール)Vネック プルオーバーニット(チャコール) FUJITO(フジト) ファティーグパンツ(インディゴ ブルー)EEL(イール)BonBar Pants(ブルー)SANDERS(サンダース)ミリタリーUチップ ダービーシューズ(ポリッシュドレザー・バーガンディ)SANDERS(サンダース)ダービーシューズ(ミリタリーラスト・ブラック)

 

“Style&Cordinate Vol.60

 

 

 

EELの「BarBon Coat」をメインに2つほど。

 

 

 

ラム・スコッチ・バーボンと続いています、EELのチェスターコート。

毎シーズン根強い人気を誇っています。

 

 

こういったチェスターコートと言いますと、

ドレス志向のテーラードアイテムとされて、いささか敷居が高いように

思われがちなところですが、考え方次第では

“丈の長いジャケット”

ということになり、生地の厚みと長さがある分だけ、

防寒性に優れた・でも着ぶくれせずにすっきり見える、

そんなメリットがあります。

 

 

 

ポイントとしては、『メリハリの効かせやすい差し色をぜひ』を挙げてみます。

 

 

↑でしたら、BarBon Coatの袖裏のストライプの色と合わせた、

明るめのブルーに目が行きますし

(ソックスまでブルーだったのは…事故です)、

↓でしたらピンクのニットが、良いアクセントになっています。

 

 

 

パリやミラノ・ロンドンでも、チェスターコートを羽織る

お洒落な人たちを見かけますが、聞いた話だと、

そんなええ(?)コートは1~2着くらい所有するのが関の山で、

平日でも週末でも、街ん中ではしょっちゅう着ているんだそうです。

 

そうなるとどこで差を付けるとなると、合わせるアイテムはもちろんのこと、

ビビッドだったりジューシーな“色”を取り入れることで、

ちょっとでも新鮮さを演出するよう、心掛けていると聞きました。

 

 

色の取り入れ方はさておき、明るいボトムスやニット以外であれば、

ストールやマフラーで代用も出来そうです。

 

 

 

ダッフルコートやPコートと同じように、チェスターコートも流行の差こそあれ、

廃る事のないオーセンティックなアイテムだとも思います。

 

このあたりをショップコート的に無造作に羽織るってのが、

今の気分なんでしょうね。

 

 

 

 

 

Style&Cordinate Vol.60

 

 

 

【TOPS】・EEL(イール)BarBon Coat(ネイビー)

【TOPS】・EEL(イール) Minimal Shirts(青ストライプ)

【TOPS】・VAL de SAIRE(バル デ セール)Vネック プルオーバーニット(ピンク)

【TOPS】・VAL de SAIRE(バル デ セール)Vネック プルオーバーニット(チャコール)

【BOTTOMS】・FUJITO(フジト) ファティーグパンツ(インディゴ ブルー)

【BOTTOMS】・EEL(イール)BonBar Pants(ブルー)

【SHOES】・SANDERS(サンダース)Uチップ ダービーシューズ(ミリタリーラスト・バーガンディ)

【SHOES】・SANDERS(サンダース)ダービーシューズ(ミリタリーラスト・ブラック)

 

 

CATEGORY: コーディネート