EEL Products “father’s trainer cardigan”
EEL Products “father’s trainer cardigan”
EEL Productsの「father’s trainer cardigan」をご紹介します。
っとその前に告知です。
本日からですが、【Amazon Pay】がonline-shopでご利用いただけるようになった模様です。
取り急ぎのお知らせになります。
PCサイトですとカート内で↑の選択肢が出てきますので、ご都合の良いほうで。
スマホサイトもおそらく似たような形式かと思います。
ペイ関係?の支払いは、明らかに皆さんのほうが詳しくあるでしょう。
使いこなしている/そうでない方でいらしても、色々選べるに越したことはないはず。
どしどしご利用くださいましたら幸いです。
こういうの毎年導入しているのに、いまだに現金派の自分って・・
スマートパーソン?への道のりは険しい。
新作のカーディガンをお伝えする前に、先日の「ジッパーズパンツ」を再掲。
前回の投稿内で述べてましたが、イールさんのコレクションで目立った動きを見せる《リメイク》シリーズ。
皆さんの関心も高いようで、好意的な評判を耳にしている今日この頃。
ボトムス or カーディガンとアイテムは異なりますが、双方にスウェットという共通点があるだけに、
商品の理解を深めるには振り返りが必須かと思います。さらっとおさらいくださいませ。
基になったのはプルオーバーのクルースウェット。いわゆる《リバースウィーブ》のあれ。
それを上から下までぶった切るという狂気?の所業。
本来はつながっていた痕跡は、↑襟のリブ部分から察していただけることでしょう。
ただ直線に真っ直ぐカットするのでなく、“Y字上”というのが重要なところ。
結果Vネックカーディガンに生まれ変わるわけで。デザインとして破綻していないところが素晴らしい。
スウェットカーディガンなんて言われると、だいたいあんなデザインなんでしょ?と連想される中、
実はコイツは成り立ちから違いまして~と一線を画すアイテム、そんな見立てになります。
狂気なんて強い言葉を使ってますが、今年はプログレの聖典50周年のメモリアルイヤー。
お布施?としてリマスター盤を入手すべきなんでしょうが、はたして・・
ボトムスと同じく12オンスの裏起毛なスウェット生地。
同じとは言っても中身=構成物が異なりまして、カリッと硬めの仕上がりなもの。
よりトップスとしての“重み”を覚えていただけるかと思います。
リメイクが前提なため、↑ポケット部分は別布をセット。スマホ等で伸びないよう、
超度詰めの《裏毛》スウェット生地を選んでいるあたり、見逃せないポイントです。
徹頭徹尾のスウェット攻め?とでも申しましょうか。
手を入れたときに気付くギャップ、そういったところもイールさんの真骨頂かと。
ようやく長袖姿がデフォルトになりつつあるかと思います。
ひとまずシャツを羽織って様子を見つつ、カーディガンも視野に入れていきたいところ。
早い出番になるよう、期待を込めて眺めていきます。
こう書いておいてあれですが、昼間に出荷作業でもしていると汗ばみそうな陽気。
朝晩の行き帰りでしか長袖を着ない方もまだまだ多そうです。
ただシャツ一枚だと正直寒いんですよね、私の暮らしている地域は。
そういう観点からするとシャツ≦ジャケット未満と言える↑、重宝するだろうと見込んでいます。
EEL Productsの「father’s trainer cardigan」をご紹介してきました。
基のスウェットの様子からして、袖&裾のリブ長めのヴィンテージに通じる仕様です。
本格的なアメカジを下地にしつつ、出来上がったのは遊びゴコロの効いたアイテム。
フリースを思わせる裏起毛も、肌に優しい快適な着心地につながります。
イールさんのフィルターを通した《トレーナー》は今季の話題作。
ボトムスも合わせてじっくりご覧くださいませ。
宜しくお願いします。