DEFY BAGS “The Parker Pack”

2023.06.07 / アイテム

DEFY BAGS(デフィーバッグス)パーカー パック

DEFY BAGS “The Parker Pack X-Pac”

 

 

 

DEFY BAGSの「パーカー パック」をご紹介します。

 

 

 

懸案だった看板のペンキ塗りをしたのですが、過去イチ上手くいかなくてがっかり・・

何がいけなかったんでしょうか。。

 

 

原因は色々挙げられそうでして、サンドペーパーでもっと塗装を剥がすべきでしたし、

白ペンキのグレードとか巧みなローラー使い?なども課題。って全部ダメっぽいじゃないか。。

しっかり下準備をしとけって話なんだと思います。

 

まぁとりあえず遠目からは分からない体なので、しばらくはこのままやり過ごすとして、

洒落ている看板に刷新しても良いかもしれません。シュッとしたサインボード。

 

計画などコロコロ変わりますので、『看板のない店で行きます』なんて言いだすかもしれません。

心当たりのある方、妙案をお授けくださいませ・・

 

 

 

 

 

about “X-Pac”

 

 

 

入荷してから幾日か経ってましたので、いい加減ピックアップ。デフィーさんの「パーカー パック」。

 

 

どういう訳かお初の投稿(過去の入荷では速攻で旅立っていたもので・・)になりますコチラ。

デフィーさんならバックタウンパックがいの一番に挙げられる中、初期の頃から現在まで続く

ロングセラーなら、今回のパーカーパックも外せない重要モデルになります。

 

ということで改めてご用意したボディバッグ。まずは復習がてら共通生地になる↑「X-Pac」について、

振り返っていただけますでしょうか。

 

余談ですがこのX-Pacのいずれかの生地、いっときスペースX社に採用されていたようです。

 

 

 

 

 

DEFY BAGS(デフィーバッグス)パーカー パック

 

 

 

 

X-Pacともども強烈な推しになるのが「“コブラ”バックル」である点、異論はないかと思います。

 

 

リンク先での情報量の多さに驚かされますが(・・)、《オーストリアルピン社》は社名から察せられるように

山岳パーツ作りから始まった、シリアスなバックル製作集団。

アメリカの特殊部隊(スペシャルフォース)に採用されたくらいですから、その品質たるや。

 

カチャッという装着音、Dリングを引っ張ったスライド音、指が当たった時の激痛まで(?)、

ミルスペックならではの重厚感に心躍ります。我々はこういった物々しさに弱い。

 

 

これも余談になりますが、あるレビューで『強盗を撃退した』というのを見かけました。

曰くカバンを振り回しバックルが当たったら、相手がうずくまっていたとか・・

 

遭遇したくないケースですが、防犯としても役に立つギアである旨、お納めください。

世界最強のバックル》、全く大げさに聞こえないんだよな。。

 

 

 

 

 

DEFY BAGS(デフィーバッグス)パーカー パック

 

 

 

 

『一眼レフカメラ向けの《ボディバッグ》として企画された』とお伝えしてるパーカーパック。

アイデアだし時での話なので、↑で確認いただけるよう前後2層での一般的なデザインになります。

 

 

先行のバックタウンパック同様、《コーデュラナイロン》を裏側にセットした仕様。

『軽さ?いやいや身を守るほうが大事なんで。キリッ!』という姿勢がうかがい知れます。

 

↑で収納例を挙げているように、500mlのペットボトルに財布・スマホは問題なく、

ハンドタオル程度は入れられる余裕もあることから、外出時での荷物の収めどころとして

充分なサイズ感であるという見立てです。

 

アクアガード(止水ファスナー)も付いてますので、水辺を伴うレジャーシーンにもお役立てください。

 

 

 

 

 

DEFY BAGS(デフィーバッグス)パーカー パック

 

 

 

 

おおむね斜め掛けでのボディバッグ用途になりそうですが、時と場合によっては

ウエストバッグとしてもあり。スタイリングや移動・乗り物に応じた2WAYでご活用ください。

 

 

↑のように装着できるバックルだけに、腰に回す際も苦なく付けられますし、

外す時もゴールド部分を押すだけですから大変スムーズ。

 

皆さんなりのベストポジションを探っていただければと思います。

 

 

 

 

DEFY BAGSの「パーカー パック」をご紹介してきました。

 

 

先にバックタウンパックに並ぶロングセラーなことを述べましたが、アメリカ内での素材調達を

基にするデフィーさんにおいて、唯一輸入してまで手配しているコブラバックルは、

限られたモデルでしか採用されていません。頑固者のお眼鏡に叶った最良パーツ on Earth。

まぁなんせ1個$30超もしますから・・

 

もちろん最強バックルを愛でつつ、デフォルトになるミルスペックなファスナーやウェビングベルト、

宇宙を駆けるX-Pacに至るまで、“先鋭素材の集合体”として見る事もできるでしょう。

 

パーカーパックもブランドの名を上げたモデルです、ぜひその評判をお確かめくださいませ。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

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