FRENCH ARMY “Contractor Tote Bag”
FRENCH ARMY “Contractor Tote Bag”
デッドストックの「FRENCH ARMY コントラクタートート」をご紹介します。
2夜連続のデッドストックとなります本日のブログ。
関係各位におかれましては通常営業・出勤されている方も多いようで、
それに伴い新作なんかも届いていたりもします。
がウールの長袖など撮影できるはずもなし。。スタジオに冷房設備ないですからね・・
よって季節に関わらないところでの年中無休アイテムを取り上げます。
昨日が濃厚でしたので、今晩はさくっとまとめていきましょう。
少しでも涼を取っていただけるよう、デッドであっても海っぽい薫りを感じられればから
執筆者の熱量で涼しさが相殺されている気もしますが（・・）、そこはまぁご容赦いただくとして。
商品ページへの記載情報以外に補足は少ないのですが、純粋な軍モノというよりかは
普段使っていただける類いでのあっさり味が、このトートの特徴かと思います。
フランス海軍への親近感や啓蒙につながるような“ノベルティ”、そんな捉え方でも良いはずです。
『マリンショップ』、フラ語とは言えズバリだからな・・
話は飛びますが、撮影の最中あるバンドを思い出します。「マリン･ガールズ」。
ヘタウマを極めて生まれるこの空気感、恐るべしトレイシー･ソーンさんです。。
ネップ入りのキャンバス生地と細い持ち手からするに、エコバッグでしょコレ？と
思われそうですが、そんなんじゃ海軍の信頼が揺らぐというもの。
口が閉められるジップトップに吊りポケットが加わることで階級？が爆上げ。
普段使いにもスライドしやすい仕様になっています。
個人的には「（海外の）ミュージアムショップにあるトートバッグ」な気配を覚えました。
オシャレさん御用達の某美術館トートより、よっぽどコッチのほうが分厚く丈夫で
雰囲気あると思うのですが、いかがでしょう？
表裏でプリントが異なりますので、レギュラーはマリンショップ側としつつ
目立ちたくなければアンカーのみをお楽しみください。
ただここまでシンプルなプリントだと悪目立ちすることもないでしょうから、
深く考えずに使われるのがベストです。気兼ねなくお使いくださいませ。
90年代のデッドストックですが倉庫での保管環境により、
昨日のスニーカー同様くすみや汚れがチラホラ見られます。
一枚仕立てのトートなら何の心配もなく洗濯機に突っ込めるかと思いますので、
必要に応じて各自クリーンニングをお願いします。
今回ご用意しましたコントラクタートート、いかがでしたでしょうか。
画像他の資料で見たことはあったのですが、定期的に放出されているとは聞いたことがなく、
初めての出会いで心が躍ったことを思い出します。
エーグルのスニーカーにも共通する『軍モノだけど軍モノじゃない』と通じてしまいそうな両者。
フレンチ好きからコレクターの方まで、ぜひこの珍品を愛でてみてください。
昨日とおなじ台詞ですが、重ね重ねということで。
宜しくお願いします。
