KHONOROGICA “PREMIUM COTTON BASIC SHIRT”

2016.09.04 / アイテム

KHONOROGICA(コノロジカ) プレミアムコットン ベーシックシャツ(ブラックストライプ)

KHONOROGICA “PREMIUM COTTON BASIC SHIRT”

 

 

 

KHONOROGICAの「プレミアムコットン ベーシックシャツ」をご紹介します。

 

 

 

店頭での評判の良さを実感しています、KICS DOCUMENT.のシャツ群。

 

前回、アイコンになるヘビーオックスの入荷新作追加は報じていましたが、

それ以外でのリピートアイテムとしてご用意したのが、

↑でご覧頂けるコノロジカのシャツ。

 

 

しょっちゅう着ている関係上、前のめり気味な無理強いトーク(?)を

しているつもりはないのですが、興味をお持ち頂ける様子からするに、

他のとはまた違った魅力を感じて頂けていると思います。

 

おさらいの意も込めて、ラフに振り返っていきましょう。

 

 

 

 

 

KHONOROGICA(コノロジカ) プレミアムコットン ベーシックシャツ(ブラックストライプ)

KHONOROGICA “PREMIUM COTTON BASIC SHIRT”

 

 

 

こと細かにご紹介しているのが↑の投稿になりますので、まずはご覧ください。

 

 

ブランドの由来からキモになるディテール・縫製などに触れている、

本来あるべき5minutesの姿。

 

途中無用な小ネタを差し込み、皆さんを路頭に迷わす?のもあるべき姿です。

 

 

 

改めて見返すと、冒頭の『短縮ヴァージョン』の記述は、

一体なんなのでしょうか?

 

ハードルを下げるためのブラフにもなっていないだけに(・・)、

今後の課題としたいものです。

 

 

 

 

 

KHONOROGICA(コノロジカ) プレミアムコットン ベーシックシャツ(ブラックストライプ)

 

 

 

 

生地の感じ(経験値に基づくあくまでの主観)からするに、

120双オーバーのブロードタッチだと思われる、こちらのプレミアムコットン。

 

 

自分がオックスフォードに頼らない・好まなかったのは、

生地の目詰まりから来る肌触りの固さが、どうも好きになれないからだと思います。

 

言動や性格はガサツだと思わせつつ、

こうは見えても意外とセンシティブな人間でして。。

 

 

 

そういう志向もあり、昔から初めて手にするブランドやラインナップだと、

ついついブロード系薄め生地を選ぶことが多いような。

 

結果自分にとってのグッドチョイス・ナイスセレクトになり、

愛用の栄誉に浴する=フェイバリットな一枚になっていたように思います。

 

 

 

 

 

KHONOROGICA(コノロジカ) プレミアムコットン ベーシックシャツ(ブラックストライプ)

 

 

 

 

『ベーシックシャツ』に関して言いますと、フロントとヘムのデザインから

タックアウト・裾出しでお召し頂くのが、取っ掛かりとしてはよろしいかと。

 

コノロジカではイニシャルやガゼットの“刺繍”を見せる意もありますので、

その方がベターかと思います。

 

 

ただ私はここ数年の気分で、タックイン8割ほどで攻めていたことを報告します。

「健全 安全 好青年」。

そういうタイトルの曲があったことを、ふと思い出しました。

 

 

…何を言いたいかと申しますと、オーセンティックなストライプシャツだけに、

いくらか工夫を凝らしていかに“こなれた感”を出せるか、

そういうことを日々考えていた2016前半、そして残りの終盤に向けて。

 

秋に突入したので、ようやく襟元のくるみボタンまで留める、

冒頭の画像のような着方も楽しめそうな予感です。

 

 

 

 

反響の大きさを受けて、リピートでご用意させて頂いたコノロジカのシャツ。

 

 

散漫な感じでのご紹介になったのは、前回でほぼ吐き出しておいたからに

他なりませんが、ディテールや縫製の面白みと生地の当て込みかたに、

本体のキクスとはまた違った魅力があるはずです。

 

そんなこんなをまとめてあるのが↓の特集ページにもなりますので、

そちらも改めてご覧くださいませ。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

KICS DOCUMENT.(キクス ドキュメント)特集

Feature “KICS DOCUMENT.”

 

 

CATEGORY: アイテム