サイクリングジャージ第2弾。
予告通り、CYCLING SHIRTS(サイクリング・シャツ) アップ終了しました。
5minutesではサイクリング・シャツというカテゴリーになっていますが、
本日アップしたものはもうブルゾンとしか言えない面々です。
僕もこういったものがあることが知っていましたが、
まじまじと見てみるとホント、手の込んでいるというか
良い仕事っぷりを再認識させられましたね。
今でこそゴアテックスとかシンサレートとか、アウトドア系のハイテク素材は
珍しいものではないんでしょうが、当時だとせいぜいポリアミドやアクリルが
最先端と言ったところだったんでしょう。
そこで無いなら無いなりの技術で作られたのが、
この手のスポーツアイテムの気がするんですね。
大量生産出来るほど生産背景が追い付いてないだけに、
手間ひま掛けて丁寧に作らざるを得なかったような気がしてならないのが、
今回のブルゾンタイプのサイクリングウェア達です。
各商品の詳細はまたご覧頂ければと思いますが、補足があります。
おおまかに襟型によってですが、ナイロンの「シャリシャリ感」が異なります。
・「スタジャンみたいな(?)丸い襟型」は、例えて言えばなんでしょう?
ヤッケっぽい? ちょっと硬め。
・「少しだけ立ち襟・スタンドカラー型」は、良く言うウィンドブレーカー?
少し柔らかめ。
の違いがあります。
デザインもやはり異なりますので、
それぞれ違いをチェックして頂ければと思います。
<追伸>
・よく、フードの付いたナイロンのマウンテンパーカータイプを着て
自転車乗っている人見ますけど、あれ危なくありません?
相当なスピード出している時に、風に持ってかれることないのかな?
いらぬお世話か?
その点今回のサイクリングブルゾン、
そう言う心配もありませんし裏地付きで暖かい(かも?)。
非常におススメします。