SAINT JAMES “PIRIAC TEELOOSE”
SAINT JAMESの「ピリアック ルーズTee」が入荷しています。
踏切待ちで軽オフロード車の後ろに着いたところ、リアウィンドに目がいきます。
こういうステッカーなら気兼ねなく貼ってください。
年季の入ったジム〇ーと共にヤレたステッカーです。どう見ても現地で乗っていたノリ。
どういう経緯で沖縄から長野にやってきたか分かりませんが、レアなご当地ステッカーを
見られてテンションも上がります。忙しない通勤でのなごみタイムになった次第で。
まぁ最近はクマなどの出没も深刻になってますので、この手のステッカーが効果的かもしれません。
知人にも「水曜どうでしょう」の代わりに貼ることを薦めておきます。強めに言いたい・・
それではセントジェームスさんの五分袖ドロップショルダー、2025夏ヴァージョンを。
女性陣に向けてご用意すること〇年。すっかりお茶の間に定着したかと思います。
当店だとひっそり並んでいるかもしれませんが・・それでも毎度評判を実感するお品。
懲りずに今回もオーダーさせてもらいました。
ボーダー復権→打ち出しを先方さんが目論んでいる事もあり、今回もその意を汲んで便乗。
その中から選んでみた“杢ピンク”のボーダー。キツさのない淡い色調に好感を覚えます。
ボーダーの王道ならコチラ。ホワイト×ブルーも欠かせないところ。
清涼感のあるブルー、目にするだけで外気を1℃くらい下げる効果がありそう(?)。
真偽は別にしてもセントジェームスさんでは“鉄板”に認められている色バリです。
生地の薄さもこの時期にはたいへん重宝するでしょう。
心情的にはボーダー、でも実用的には無地は外せません。
その中からウォッシュグレーをピックアップ。
セントジェームスさんに関わらずかもしれませんが、一部界隈では『トープ神話』(?)が
ささやかれます。迷ったらひとまずこの色合いを選ぶべし的な教え。
トープそのものに揺らぎはありますが、グレー~ブラウン~ベージュあたりを行き来するもの。
嫌いな方を見たことがないニュアンスカラーなんだと言えます。
全体を同系色にするも良し、あるいはパキっとしたボトムスでメリハリを効かせるのも良いでしょう。
そのくらい度量が広いと言えそうなのがトープ、私もついついオーダーしがち・・
さっくりですがSAINT JAMESの「ピリアック ルーズTee」をご紹介しました。
昨今の熱帯事情を反映してでしょう。セントジェームスさんでも厚手のウェッソンから薄手の
ピリアック生地への移行が進み、品揃えの変化を見て取れるようになりました。
物理的な薄さに加えて、短丈ワイドの5分袖ドロップショルダーも今の気分を表わしているのかと。
定番へジャンプアップしたTシャツです、ぜひその評判をお確かめになってみてください。
それでは宜しくお願いします。