FLISTFIA “Short Sleeve Draw Code Pull Over”
FLISTFIA “Short Sleeve Draw Code Pull Over”
FLISTFIAの「ショートスリーブ ドローコード プルオーバー」をご紹介します。
コンビニや運転中、直に浴びるエアコンの冷風。なんであんなに気持ち良いんでしょうか?
店内や車内でニヤつく成人男性・・ほめられた絵面ではありませんが、どうも頬が緩んでしまうもので。
まぁ過酷な室内で過ごしていればそんな風にもなります。エアコン付けているはずなのになぜ。。
暑い暑いと言っていても来週から展示会が始まってしまいますので、頭を切り替えないといけません。
来年の春夏に思いを巡らせつつ。
今年の分すら終わってないのにもう来年かよ・・ボヤいてばかりではいけませんので、早速本題に。
フリストフィアさんの「ドローコード プルオーバー」。
↑以前の投稿から察していただけるように、ブランド内でも定着した感のあるシリーズ。
半袖仕様も2年目の夏を迎えました。
当店は遅ればせながらの参戦でありつつ、巷での盛り上がりはフリストフィアさんでも同じようで、
総じてご好評だということを耳にしています。とは言え2度目の投稿ぐらいじゃ理解は進みません。
ここはひとつ『ドローコード プルオーバーって何よ?』をおさらいください。
推しポイントがコチラになる旨、異論はないでしょう。
裾を絞って着こなしを“可変”できるパーツ、それがドローコードになるわけで。
トップスの裾をタックイン→ウエストにボリュームが出るよう調整=《ブラウジング》という着こなし方、
メンズでもだいぶ見かけるようになりました。
とは言ってもさじ加減は各自に委ねられ、ボリュームの分量も正解があってないようなもの。
興味があっても試さずじまいなんてこともあるでしょう。もっと手軽であれば楽しめるのに・・
ドローコードの評判はそんな思いにお応えできているからだと思います。
猛暑ならこれくらいの薄さが必須。ツヤっと涼しげな天竺生地で心地良く。
この接写画像で伝わるとは思ってませんが(・・)、冒頭のバナーからしてシルキーな光沢とやわらかさ、
厚みのない様子は察していただけるんじゃないでしょうか。
シャツ生地で言えばオックスよりブロードに当てはまる見立て。
肌を滑るときの接触冷感、見てくれから覚えるクリアな様子等々、1℃でも低下しそうなモノなら
なんでも大歓迎な頃です。布帛(シャツ生地)を使ったTシャツと見ても良いかもしれません。
長袖と同じ設定のはずですが、半袖だけに開放感は段違い。
このシリーズのデビューならコチラがお勧めなのも頷けます。
横方向へのゆったり具合に加えて、肩周りと袖ぐりも広くゆとりを持たせています。
ということもあり通常のTシャツ以上に肌へ引っ付く要素が薄まる→涼しさを覚える。
その辺りも評判の秘訣と見ていますがはたして・・
ここまでFLISTFIAの「ショートスリーブ ドローコード プルオーバー」をご紹介しました。
その都度コードを調整せず、ベストポジションを決めてそのまま脱ぎ着でも良いでしょうし、
ご面倒ならビッグシルエットのTシャツで気兼ねなく袖を通すのもありです。
そこは皆さん各自の腕の見せ所。Teeイチ姿だからこそのこだわりを発揮できるはず。
毎年お世話になる白Tee勢、こういったヴァージョン違いも新鮮味を覚えていただけます。
夏を快適に過ごす一枚にぜひお役立てくださいませ。
それでは宜しくお願いします。