FUJITO Knit Polo “Easy”
FUJITOの「ニットポロ “Easy”」をご紹介します。
明日からクラフトフェアが始まるとあり、なんとなく街中はそわそわしているような?
嵐の前の静けさなのかもしれません。
まぁ実際明日は全国的に大荒れ模様・・ 運動会の開催だってどうなるもんか分かりません。
久々にクラフトフェア名物=悪天候に見舞われそうな今年、日曜日には全て回復することを願い、
今日は早くお休みになることをお勧めします。
名物ついでに言うと出勤の道すがら、ボーダーシャツ同士がすれ違う『ナヴァルかぶり』を誘発。
同じブランドでなく似たようなボーダーと言っても、不本意な気持ちにさせてしまったかも知れない・・
『私のことは嫌いでも、BDRのことは嫌いにならないでください』
懐かしいフレーズを脳内で唱えながら、そそくさとお店に向かった次第で・・
これがクラフトフェアの2日間なら全然違ったでしょう。ハロウィン当日みたいな感じ?・・
気を取り直してフジトさんのポロシャツを見ていきます。
先行のニットTシャツに並ぶ定番として、皆さん間でも浸透しているであろうコチラ。
当店でも何度かご用意していますので、覚えている方も多くいらっしゃるでしょう。最新作の登場になります。
何度かと話を盛りましたが、ブログを検索したら2年前の一度のみ・・
投稿と取り扱い回数が異なるのは、速攻で旅立ったという事実から。決して私がサボっていたわけでなく。
ということで毎度ながらのルーティン。『ニットポロ “Easy”って何よ?』をおさらいくださいませ。
今回選ばせてもらったエメラルド(グリーン)。とにかくえぇ色。
イージーと冠されたポロシャツ、デビューシーズンはワイドボーダーで始まった旨、
ご覧いただけたことでしょう。そこから回を重ねるごとにピッチは細く。
無地に落ち着いたのは自然の摂理のように思うのですがはたして・・
フジトさんのコレクションを眺めていると、今季はサックス~ライトブルー(ニット帽がそうですね)が
キーカラーのように見えますが、今回のようなブルーグリーンの色合いだってそこに連なります。
オーダーではアイテムとのバランスを考慮しまして、ポロシャツをファイナルアンサーに。
私の好みが10代の頃から変わらないのは別にして・・爽快さを感じていただければと思います。
身近な存在のポロシャツ、着こなし方を選ばないオーセンティックさが素敵。
あーだこーだ言わずに袖を通せるのがこの手のアイテムの良さです。
明日からのデビューに差し支えないシーズンがやってきています。
個人的には↑のようなインナー使いで目と身体を馴染ませながら、本格投入までに肩を慣らしておくのが
毎度のこと。滋味深いチラ見せ?とでも言いましょうか。
これスキッパーポロと入れ替えても良さそうな気配なので、改めてご覧になってみてください。
さっくりFUJITOの「ニットポロ “Easy”」をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。
12ゲージのニット生地を使ったカットソーに属するモデル、後日投稿するTシャツに今回のポロシャツと、
コレクションには欠かせないロングセラーかつトップセラー(推定)なのは間違いないところ。
今年から当店における取り扱いサイズをスライドしまして、選択肢が増えたことで
関心を覚えていただける方も多い予感がしています。
この機会にぜひフジトさんのスタンダードをお楽しみくださいませ。
それでは宜しくお願いします。