PENNY FARTHING “HARRINGTON BOMBER JACKET”

2025.01.20 / アイテム

PENNY FARTHING(ペニー ファージング)ハリントン ボンバージャケット

PENNY FARTHING “HARRINGTON BOMBER JACKET”

 

 

 

PENNY FARTHINGの「ハリントン ボンバージャケット」をご紹介します。

 

 

 

数日前までは朝の洗面台で『室内より水のほうが温けぇな・・』状態。

ただ最近はちらほら温暖な日も見られます。水道管の凍結を心配しなくて良いので、その点はありがたく。

 

そして半屋外の撮影スペースでも寒さに何とか耐えられますので、作業も滞らず。

NEW ARRIVALも少しずつですが更新されているようです。

 

 

とは言っても冬本番の頃ですので現実味のあるアイテムをご覧になりつつ、

ちょいちょい新作を差し込んでいきたいとは思います。でペニー ファージングさんのブルゾンを。

 

 

 

 

 

about New Brand “PENNY FARTHING”

about  New Brand “PENNY FARTHING”

 

 

 

2ヶ月前のことですので、まだまだ記憶に新しいことでしょう。当店デビューを飾った謎ブランド。

お試し気分で用意したつもりでしたがなかなかどうして。想像以上の反響に驚いています。

 

そういうご期待でしたら応えないわけにはまいりません。慌てての駆け込みオーダー、

頼んだら別モデルが届いたというオチは置いといて・・

 

 

当店のフォロワーさん以外でも、迷い込んでたどり着いた方もいらっしゃると思います。

ここはひとつ『ペニー ファージングって何よ?』を←↑ご覧ください。

 

 

 

 

 

PENNY FARTHING(ペニー ファージング)ハリントン ボンバージャケット(ネイビー)

“navy”

 

 

 

ダンボール開けた瞬間、マジか・・と足震えました。。まぁここんちは2品番しかラインナップがないので、

遅かれ早かれ手を伸ばしていたはず。ハリントンジャケットと並ぶ定番のボンバージャケット。

 

 

ボンバージャケットだといささか厳つい呼び名で、ごっついレザーなどを連想されそうですが、

見てくれからしてコチラは《MA-1》から来ている旨、異論はないかと思います。

 

リブ襟や光沢の様子からしてMA-1をソースとしがちですが、それは早合点というもの。

先行のハリントンジャケットの襟型違いであれば、ミリタリー味はほぼない見立てです。

 

 

この手の丈短ブルゾン、ネーミングとしてはボンバーやフライトジャケットが正しいんでしょうが、

自分としては《トラックジャケット》と呼びがちです。いわゆるジャージっすね。

 

ヴィンテージを集めていたとき襟が高いノーマル?型でなく、数の少ない今回のような襟型目当てで

ディグっていたことを思い出します。スポーツするときはいまだにそっちを選ぶくらい好み。

 

 

 

 

 

PENNY FARTHING(ペニー ファージング)ハリントン ボンバージャケット

 

 

 

 

ブラックよりネイビーのほうが分かりやすそうですのでひとまず。

 

 

話の流れからして、おおむね襟型&ポケットのデザイン違いとして捉えていただいて良いのかと。

『おおむね』としたのは計測してみた限りで、身頃(胸回り)の拡大に伴いアームホールも広がり

腕ぐりも太くなったような?ただハリントンのほうで比較できるサイズがないため真相は不明・・

 

そもそもおばちゃんたちの手間やコストを考えると、サンプルはひとつで充分なはず。

この辺はいずれはっきりするでしょうから話半分でお願いします。

 

 

 

 

 

PENNY FARTHING(ペニー ファージング)ハリントン ボンバージャケット

 

 

 

 

前回の投稿や商品説明内でも全く触れておりませんでした。内側にポケットあるってよの画。

 

 

全体のバランスからしても結構大ぶりなパッチポケットが付けられています。

パスポートは余裕で収まるサイズですので、セキュリティースペースとして貴重品の

入れどころにお勧めです。

 

サングラスやマスク、この時期だとリップクリームなんかを入れとくのもありでしょう。

こういう実用的なところもイギリスのリアルクローズらしくて素敵。

 

 

 

 

 

PENNY FARTHING(ペニー ファージング)ハリントン ボンバージャケット(ブラック)

“black”

 

 

 

MA-1と一線を画すもの、それが《アンブレラヨーク》。あるとないとじゃ大違い。

 

 

背中にコレが付くことでハリントンジャケットの一派?なのは判別できますし、

チラッとのぞく裏地のタータンチェックと相まり、なんとなく『紳士のブルゾン』に見えてくるのは

イギリス発のペニー ファージングさんならではかと。

 

寡黙で無骨な見てくれとエキセントリック?な裏側とのギャップ。これこそUK流の小粋さ。

 

 

 

 

 

PENNY FARTHING(ペニー ファージング)ハリントン ボンバージャケット

 

 

 

 

私のような襟元までボタン留めるマン?であれば良いのですが、ドッグイヤーカラーそのものは

意外と好き嫌いが分かれるディテール。ちょっと大人すぎるイメージなんでしょうか?

 

今回のボンバージャケットはそういう印象は希薄で、首回りがすっきりしたことでスタイリングしやすい、

重ね着も容易だと見られる方は多いんじゃないかと思います。

ヤングやユース(同じか・・)年代になるほど、親しみを覚えるデザイン。

 

 

 

 

ここまでPENNY FARTHINGの「ハリントン ボンバージャケット」をご紹介しました。

 

 

前回同様、ブラックとネイビーの2択にてご用意しています。集計を反映して黒多め。

個人的には上から下までネイビー縛り?のコーディネイトに発見がありましたが、

ごちゃごちゃ言わずにお好きなほうで良いでしょう。

 

レギュラーのハリントンジャケットと同じプライスで今回はご提供できています。

色々比較していただいてお気に入りを選んでくださいませ。

 

それでは宜しくお願いします。

 

 

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