Touareg Silver “Bangle&Ring”
Touareg Silverの「バングル&リング」が入荷しています。
開店前に最寄りの郵便局に向かったのですが、帰ってくる頃にはぐったり。
陽射しってこんなに痛いのね・・ダメージをくらった月曜の朝。
朝早く来て遅くに帰るスケジュールなため、昼間の様子が分からないまま暮らしています。
いざ外に出てみるとこの地獄絵図?。油断していると溶けちまうぞと。
来週の出張、こんなんでウロウロと歩けるのかしら・・?
とりあえず今、ファンブレラを熱心に物色中です。
今週からぽつぽつと新顔が届くようですので、少しずつ解禁していきましょう。
現実味があるところということで、トゥアレグさんのジュエリー。
今年に入って2回目=半年に一度となれば、ご好評ぶりをうかがい知れることでしょう。
熱心なフォロワーさんのリピートを始め、噂を聞きつけてアクセスされる方まで、
興味深く眺めていただけていることと思います。
当店も扱い始めてからそこそこの積み重ねがあるショップ。
毎度のお約束になりますが、↑のバナーから『トゥレグシルバーって何よ?』をおさらいいただければと。
とうとう足を踏み入れてしまったようです。ハイエンドモデルになる“ワイドバングル”シリーズ。
端的に言えば太い腕輪?になりまして、ようやくご用意できましたので感慨もひとしお。
今後どういう展開をしていくかは読めませんが、選択肢が増えることは喜ばしい限りなはずです。
幅が太くなる=彫りの範囲が広くなることから、加工の自由度が上がります。要は複雑度が増すと。
真ん中に丸棒をロウ付け(“溶接”の技法っすね)するのはこのクラスからになりますし、
幾何学模様も端から端までまんべんなく。そして両端も折り返して丸さが出るように削っています。
隅々にまで巡らされた芸の細かさ。技量の高いベテランの“手”が行き渡る良品です。
ここからはリピートモデルになるのですが、前のとだいぶ違うな・・で再撮影したのをピックアップ。
ハンドメイドだけに微妙な差異は付き物。私としては面倒くさいったらありゃしませんが・・
ピラミッドスタッズが“ひし形”に変わったことに伴い、外周の形状も進化。
文様もブラッシュアップされました。
コチラも文様進化系。前のに比べ彫りが伸長しています。端までマシマシ?
彫りの内容そのものも複雑化した辺り、グッと凛々しさが増したように思いますがはたして・・
ラストを飾るのは後発モデルの↑。明らかに文様が異なってましたので再撮影。
スチュードさんの一番人気=ワークショップカフに通じることもあり、
順調にアクセスを伸ばしているように思います。クセのない感じが喜ばれてそうな?
ざっくりですがTouareg Silverの「バングル&リング」をご紹介してきました。いかがでしたでしょうか。
ご用意しているラインナップ、それぞれ持ち味が異なっていることもあり、比較する楽しみが
あるんじゃないかと思います。
単品のバングルであっても存在感を発揮してくれるでしょうし、ベルベルの方々にならい
複数を重ね付けしてみるなんてのもあり。シルバーの冷却効果も増すかもしれません(?)。
上記以外も再入荷していますので、ひとまずお目通しいただければと。
アフリカ発フランス経由のネイティブジュエリー、ぜひ評判のほどをお確かめくださいませ。
宜しくお願いします。