panzeri “S/S Tee”
panzeriの「プリントTシャツ」をご紹介します。
今日は6が3つ並ぶゾロ目の日ということで、一部で盛り上がっているようです。
私の場合だとおっかない映画を挙げがちですが、それだと視野が狭いようで。
鉄道ファンなら記念乗車券をゲットするんでしょうし、楽器始めたりカエルを愛でる?日でもあるよう。
今朝のニュースではコックさんも話題に上がってました。そう考えると何だか楽しいゾロ目の日。
この小話も『今日は何の日?』で始めるのが良いかもしれません。人柄が良さそうに見える。
ちなみに明日から殿下のドキュメンタリーが公開。
執拗にプリンスを薦めてくる店主、人柄が良いのか判断に迷いますよね・・まぁいいか。
それでは2024年のパンゼリさんをお伝えしていきます。
不定期ながらご用意してるプリントTee。久しぶりの登場になった昨年、変わらぬ引き合いの多さがありました。
という訳で2年連続の出場。コレクションから↑をピックアップしています。
気分としては数多くいきたいところですが、毎度惹きの強いモノに当たるとは限りません。
4種類の中で過去扱いのなかったコチラを選んでみました。
アンカー・錨のマークにnavali(Navy)。どうだ打ってみろ的ド直球(?)なコンビなら、
薄々気づかれることでしょう。今回は《イタリア海軍》がモチーフになります。
伊:forze navali/英:naval force(s)ということで、訳としては“海軍部隊”。
スペシャルフォースが特殊部隊ですので、おおむね察していただけるかと思います。
まぁそういうミリタリーファンの視点よりかは、もうちょい軽いノリでご覧いただくべきでしょう。
エンブレム他で見慣れた丸型=サークル状に収めるグラフィックパターン、安定感があります。
最近ではめっきり少なくなった《SZ天竺》のボディ、当然のように継続中。
ある意味では希少性すら出てきたTシャツの生地です。この点も信頼の置けるポイント。
今回から皆さんのリクエストを受けて、サイズのご用意を変えさせてもらいました。
時勢に合わせてみたということで、LならびにXLでの2サイズになります。
シルエットがコンパクトでそこまで伸縮しない生地です。トレンドなどに関わらず、
やっぱゆったり着たいよねという声もありました。心当たりのある方への朗報になれば幸いです。
さくっとpanzeriの「プリントTシャツ」をご紹介しました。
日本ではウン十年に渡ってこのボディでリリースされていますので、老舗の味?に通じる
安定感は健在です。そこに乗ってくるイタリアンユーモアのあるプリント。
『マリトッツォは知らなくても、パンゼリなら知っている』
当店に関係されてらっしゃれば、そんな方もいらっしゃるかもしれません(?)。
何はともあれ2024年のパンゼリ。新旧の仲間たちを含めて、じっくりとご覧くださいませ。
宜しくお願いします。