FUJITO “C/N Knit T-Shirt”
FUJITOの「C/N ニット Tシャツ」が入荷しています。
この時期のブログって何書いてるんだろうと思い、昨年のを見返していたのですが、
あまりの無駄話ぶりに落胆。老化を憂うのはまぁよくある事ではあるものの。。
パッと思いつく小話がその程度というのは、6月ならではといったところでしょうか?
話題に事欠かない人物になってみたいものです。ゴシップ方面ということでなく。
6月ともなると新作入荷がほぼないのが恒例な中、どういった訳かボトムス他が届く等、
イレギュラー入荷で楽しませてもらえている今日この頃。
天候が回復次第作業に取り掛かりますので、しばしお待ちください。あのブランドの軍パン。
時間も無いのでそそくさと進めていきます。フジトさんのニットTシャツ。
どうやら4度目の夏を迎えたようで、すっかり定番として世に認められたのかと。
春夏は半袖・秋冬は長袖をご案内するのも恒例行事になりました。
ご好評のリピートアイテムだけに、仕様は変わらずに新しい色が今回も仲間入り。
皆さんのご期待に添えられましたら何よりです。
というわけで毎度の繰り返しになりますが、『ニットTシャツって何よ?』を改めて。
現行モデルの初登場回↑を挙げさせてもらいます。
まずはアクセス上昇中の注目カラー=「ライラック」から。
業界内外の風の噂で、『パープル系が来ているらしい』というのを耳にしました。
後日取り上げるコムアーチさんでご用意したのも、そんな流れを反映してだろうと思います。
ただひとくちにパープルと言っても、殿下が好む妖しいのからほんのり赤みがあるブルー系まで様々。
今回は賛同者を得やすい後者をメインに選んでみたつもりです。
日本でライラックと言えば北海道なんでしょうか?
単品でも美麗な色合いだと思いますが、他アイテムとの組み合わせでさらに効果を発揮
してくれると目論んでいます。明るいんだけど嫌味というかこれ見よがしじゃない、そんな感じ。
商品ページで載せている別カット=ネイビーとの相性もすこぶる良く、お持ちのアイテムに
すんなり馴染みそうな予感は、私の思い込みだけでないはずです。
グレージュはより鉄板カラーといった向きでご覧いただけるでしょう。
早々に旅立っていったあたり、期待通りに活躍してくれそうな新戦力。
フジトさんでは先行してご紹介した「リングシャツ」もあるように、グレージュ&ライラック
(もうチョイ濃い目のラベンダーまで)が今の気分を表した提案カラーなのかと。
と言っても一過性の流行ってます感は覚えないと思います。
まずは↑のような正しい色合わせ?を参考に、比較ご検討してみてください。
さっくりお伝えしてきたFUJITOの「C/N ニット Tシャツ」、いかがでしたでしょうか。
ニットのTシャツは一般的な天竺Tシャツに比べ上品に見える、小ぎれいなヴィジュアルに
魅力があると思っています。どなたが着ても装いへの気配り感が出るというか。
ガキんちょ ?っぽいTシャツ姿とは無縁だと思います。
さらにフジトさんのが評判なのは、数回でヘロヘロになる某スメドレーにはない丈夫さなども。
ほど良い重み=肉厚さも信頼に足りうるところになります。
ご存知の方なら淡い色調を愛でる、評判を聞きつけた方ならエントリーモデルとして。
コレクションのロングセラー、ぜひ見て・触れてお楽しみくださいませ。
宜しくお願いします。