comm. arch. “Rec:Supima Fleece Parka”

2022.10.31 / アイテム

comm. arch.(コム・アーチ)Rec:スーピマフリース パーカ

comm. arch. “Rec:Supima Fleece Parka”

 

 

 

comm. arch.の「Rec:スーピマフリース パーカ」をご紹介します。

 

 

 

オーラが出てる?ホンマかいな・・?

 

 

たまに行くコンビニでコーヒーを飲んでますと、つかつかとおじいさんが接近。

案の定声を掛けられてしまうわけで。危険な勧誘?ではなく世間話でございます。

浜松からの観光~軽ワゴン車で充分~お城の見どころ等々。そんなところだったかと。

 

以前から見知らぬ方に声を掛けられるのは多いのですが、何かスピリチュアル的なモノが

出ちゃってるんでしょうか?

よく覚えているのは商店街にいた占い師さん。自転車で通り過ぎるやいなや、

『お兄さん、見てあげるよッ!』のシャウト。いきなりは心臓に悪すぎます・・

 

この時は閑散としていたので、手頃な客の呼び込みっぽかったけど。

 

 

常にツンツンして避けられるよりかは、柔和な雰囲気で人が良さそうにみえたほうが

双方悪い気分にはならないというもの。

まぁ私としましては、良く聞かれる「白骨温泉への行き方」を上手く伝えられるようにしないと。

この質問がめちゃくちゃ多いので・・

 

 

 

 

 

comm. arch.(コム・アーチ)Rec:スーピマパイル プルオーバー(ブラック)

【First】comm. arch. “Rec:Supima Pile P/O”

 

 

 

それではご好評いただいていますコムアーチさんのプルオーバーパーカを。

 

 

リリース以来欠かさずご用意しています《Rec:スーピマコットン》シリーズ。

耳の早い方の間でじわじわと浸透。このシリーズの素晴らしさが認めらつつあるように思います。

 

3シーズン目に突入ということで、待ちに待っていた方も多かったはずですが、

過去2回のパイル地から今回はスムースな裏毛生地へブラッシュアップ。

前評判通りのアクセスを見せているのを実感しています。

 

 

何はともあれ、他所さんでは見られない深遠なる生地の世界です。

合言葉になる《リカバリー・ルーメン・スーピマコットン》、↑のバナーからおさらいくださいませ。

 

 

 

 

 

comm. arch.(コム・アーチ)Rec:スーピマフリース パーカ(モカ)

 

 

 

 

comm. arch.(コム・アーチ)Rec:スーピマフリース パーカ(モカ)

 

 

 

 

色合いはやデザインは抜きにして、生地だけ見たらこれスウェット?という驚き。

毎度感心させられてしまうのは私だけでないはず。

 

 

スウェットにはパイル地の裏毛&フリース風味な裏起毛がある旨、ご存知かと思います。

 

今回の↑は後者にあたるわけですが、我々が思う裏起毛とは全く異なるモノ、そう断言できます。

毛並みのツヤ・なめらかさはカシミヤに通じるソレ。心地良さこの上なしなスムース感。

 

あと一般的な裏起毛ですと強引に毛羽立たせている都合上、大量の糸くず・毛くずに

おろし立ての際に悩まされますが、試着の限りではそんなネガティブ事項は皆無。

この辺りにリカバリーの秘密が隠れているかもしれません。ストレスフリー、ここに極まれり。

 

 

 

 

 

comm. arch.(コム・アーチ)Rec:スーピマフリース パーカ(モカ)

 

 

 

 

スウェットパーカであれば、ヒモ付きのフードに《カンガルーポケット》というのが相場。

お腹の貼り付けポケットがデフォルトである中、新しい見え方を提案します。

↑の《スラッシュポケット(シームポケット)》。

 

 

これを見てリバースウィーブを思い出される方、私のようにジャケットの細腹(さいばら)が

浮かんだ方(少数派)がいるはずです。

そんな見知ったデザインがこういう風に利用される、たいへん好感を覚えるやり口。

 

直立しているといつものポケットがなくてスマートな佇まい、でもポケットないと物足りないし

手の収めどころがないよね・・なデメリットも解消。

使い勝手の良さを犠牲にしてない点は必見です。

 

 

 

 

 

comm. arch.(コム・アーチ)Rec:スーピマフリース パーカ(モカ)

 

 

 

 

スウェットパーカならお決まりの着こなし方も、色合い・質感が変わると新鮮に。

霜降りグレーにはない都会的なニュアンスが出てくれば良いのですが。

 

 

↑のようにブルゾンやジャケットを組み合わせいただきたいのは、そのサイズ感も関係してのこと。

コムアーチさんのトップス全般に言える、『幅広なんだけど着丈短めですっきり』を踏まえていることで、

着ぶくれとは無縁のレイヤードが楽しめます。シュッとした重ね着。

 

スウェットパーカもビッグシルエット過ぎますと、お子さまっぽさは否めません。

良識ある大人の節度あるパーカのサイズ。それならコチラが強くお薦めできそうです。

 

 

 

 

ここまでcomm. arch.の「Rec:スーピマフリース パーカ」をご紹介してきました。

 

 

何度かお伝えしている『プルオーバーパーカ推し』、私の思い入れでコチラからになりました。

過剰すぎる熱意?が先行してではないですが、早速の旅立ちがあり何よりです。

コムアーチさん内でも今年の春からパーカが当たっているようなので、

前評判に偽りなしといったところもあるでしょう。

 

煽るわけではありませんが、残されたサイズは限られたものになります。

スウェットパーカのイメージを覆すコレクションの真打ち。

ぜひ触れて・着てお確かめくださいませ。

 

宜しくお願いします。

 

 

CATEGORY: アイテム