FUJITO “Big Silhouette Shirt”
FUJITOの「ビッグシルエットシャツ」をご紹介します。
雪に見舞われる2月、最近記憶がなかったので戸惑っていましたが、
昨日も昨日でクルマを救出？するハメに。。車体の雪下ろしにも慣れた感があります。
珍しく来客が続いてましたので数日間消息不明な中、ちょこちょこ新作はアップしています。
イールさんのカバンやら数年ぶりにカムバックを果たした靴やら。
おいおいブログでご紹介していきますので、しばらくお待ちいただけますと幸いです。
それでは今一番揃っている（春物全部アップしています）フジトさんを見ていきます。
本日は「ビッグシルエットシャツ」を。
毎シーズン楽しみにしていただいている方も増えています、フジトさんの定番シャツ。
当店もその流れに便乗。今季も滞りなくご用意しました。
『ビッグシルエットシャツって何よ？』はリンク先からご覧いただくとして、
今季はいつもの無地＋柄モノのオーダーを踏まえつつ、新しい試みをしてみることに。
これまで私の勝手な思い込みから、『ビッグシルエットシャツなら“ブロード”系でしょー』というのがありました。
ざっくり言えばツルンと薄めな生地、あるいはネルシャツ的なやわらかなモノ。
この手のジャンルで初めて入手したギャ〇ソンのシャツ、現在に至るまでそのイメージを引きずる訳でして。
ある意味初志貫徹かもしれませんが、単なるこじらせた人？とも言えそうな・・
そこで目にしたオックスフォードのラインナップ。誰しもお持ちな王道かつ身近な生地。
いい加減目を覚ますんならコレだろうと思いまして、今回お願いしてみたという流れです。
誤解を持つ前にお伝えしますと、こちらは“グレー”になります。色名に惑わされずに画像どおりにて。
詳しくお伝えすると経糸にカーキ色らしきものは使われてますが、言われなければそうは見えないので、
見たまんまの理解でお間違えありません。
目を凝らすと10%のミドリ成分、あるいはグリーンフレーバー（？）。その程度でお願いします。
1×1のストライプも好感を持ってご覧いただけるはずです。
アメリカントラッドに通じそうな正統派感が心地良さげかと。ブルックスのシャツが浮かびます。
ただアメトラフレーバーが思い出されようとも、シャツのデカさは現代のそれ。
ゆったりとした着心地から来る開放感、やはり魅力に映るわけでして。
陽射しや気温で春の気配を覚えると、ついついストライプに手を伸ばしがちです。
入荷が順調だとコーディネイトもすいすい進みます。今のところは↑を思い付きました。
初回なので難しいことはしておりませんが、だいたいのイメージは掴んでいただけるだろうと。
コーディネイトページの更新は淡い期待でお待ちくださいませ・・
FUJITOの「ビッグシルエットシャツ」、2022春夏入荷分をご紹介してきました。
何度かお話しした記憶はあるのですが、フジトさん内でのトップセラーがコチラである旨、
言ったような言わなかったような？
近年のヒット作ならいの一番に挙げられるアイテム、それがビッグシルエットシャツであると。
そうは言っても未入手や未体験な方もいらっしゃりそうな。
そこでそっと背中を押してみます、『皆さんおなじみのオックスフォード生地で出たってよ』。
エントリーモデルに最適な提案だと思いますし、フォロワーの方にも新鮮さを持って
ご覧いただけるであろうビッグシルエットシャツ。改めてチェックしてみてくださいませ。
宜しくお願いします。
