LOLO “PULLOVER SHIRTS”
LOLOの「LS-3=プルオーバーシャツ」をご紹介します。
気になって今日は眠れなさそう・・
深刻な悩みでは全くなく、あれ何だっけ?アレよアレといった老いを感じる・・類いです。
『手の甲における親指~人差し指の間でやんわり盛り上がっているところ』
なんて呼ばれている場所なんでしょう?
アレよアレは知っていることを思い出せない際に発動されますので、今回のケースは老化には
値しないとは思います。それでも見たり聞いたりした記憶がぼんやりあるので、思い出したい。
検索してもツボ?名ぐらいなんですよね。指の股になるところなんですが。
なぜこんなことで騒いでいるかと言いますと、先ほど誤ってドアノブにぶつけたから。
速攻で青アザに変化した自爆行為(?)だっただけに、行き場のない怒りを解消したいのです・・
明日以降の撮影で不自然な絆創膏が見えても、不問にてお願いします。
それではロロさんの「定番プルオーバーシャツ」を。
新春でなくても冬から春、あるいは夏から秋の移行期には必ず挙げられるアイテムがあります。
ウェッソンとかクルーネックスウェット、フジトさんのデニムなどなど。
そして忘れてはならない冒頭のプルオーバーシャツも、その列に加わります。
半年に一度でのご用意になる名作、今回の新色ということで「アイボリー」が並びました。
いわゆるひとつの《生成り》になります。知る限りではコレクション初登場ではないかと。
当初は白とカブんだろーと危惧していましたが、↑トップの比較画像だと思いの他明暗がくっきり。
やわらかなクリーム色としてご覧いただけるんじゃないでしょうか。
店内を見回したらパジャマパンツしか目に入りませんでした。ロイヤルネイビーとの一択。
今後入荷が進めば組み合わせも増えていくんでしょうが、何十年もインクブルーに毒されている(?)
身からしますと、どうもこういう色合わせをしてしまうもので。
白とは違った魅力があります。
初登場のアイボリーを喜びつつ、ようやくフルサイズ揃ったことに安心感を覚えました。
2日で欠品が出たので、ほっとしたのは一瞬の出来事ではありましたが・・
白につきましては当店ですら10ウン年、ロロさんにいたっては25年目(!)になるロングセラーです。
私があーだこーだ言うより、皆さんのほうがその良さをご存知なのかも知れません。
毎年用意しててもキレイさっぱり旅立っていく、コチラ以外にはあまり思いつきませんし。
今回は大きいサイズに比重をおいたオーダー、なんならアイボリーの〇倍やってます。
ある程度まではリクエストに応えられるかと。
息の長いアイテムならコチラもお忘れないように。「定番比翼シャツ」も無事届いています。
単体でコーディネイトページに取り上げた形跡がないので・・何か策を練ろうと思います。
10年越しの悲願達成なるか?
LOLOの「LS-3=プルオーバーシャツ」、プラス「定番比翼シャツ」をご紹介しました。
《オックスフォード生地》は毎朝の食パンに通じる身近な存在かと思いますが、
そこに加えて不変のデザインであることも、流行を行ったり来たりするのが当たり前なジャンルで
ある意味珍しいんじゃないかと。
機能性以外で“信頼感”を伝えられるウェアはそう多くないように思っていますので、
未所有の方はぜひ評判の程を確かめてみてください。
宜しくお願いします。