LE LABOUREUR “VESTON MOLESKIN”
LE LABOUREUR “VESTON MOLESKIN”
LE LABOUREURの「モールスキンカバーオール」が入荷しています。
本日届いた待望の新作なので、無理やりテンション上げての速報になります。
気分的に下がる出来事がありましたからね、降格・昇格の悲喜こもごも・・
覚悟はしてましたがそれでもやはり落ち込むわけで。
気を取り直しまして、ロンドンの赤いチームに目を向けていきます。目指せトップ4、ガナーズ・・
about “LE LABOUREUR モールスキンカバーオール”
だいぶお待たせしてしまった感のあるラブルール。と思いましたら昨年も11月(初旬ですが)の
到着でしたので、想定される誤差内に留まったはず。許容の範囲だと思っていただけば。
ここ数年のヴィンテージブームも手伝い、異様な盛り上がりを見せているのが
モールスキンのジャケットである旨、何度かお伝えしていたかと思います。
ラブルールに関しましては開店当初から用意している、一部のユーロワークウェア好き間で
知られる玄人ブランド(?)であったはずですが、年数を重ねる度に様子が変わっていき、
何だか不思議な気持ちでおりますがどんなものでしょう?
まぁ10ウン年来の付き合いですので、よそさんより知識量のアドヴァンテージは
多少はあるはず。↑のバナーから“フランスの良心”を振り返ってみてください。
不動の定番のリピートになりますので、そのままコピペさせていただきます。
今回もブラック・ネイビーの2色でのご用意です。
戦前の予想通り、“ブラックモールスキン”の恐ろしい勢いを昨年は感じましたが、今年はいかほどに?
皆さんの期待を受けてストックを厚めにしましたので、いくらかまではお応え出来るかと思います。
お待ちいただいていた方はクイックにご対応いただけますと幸いです。
あとなんとなくの予想ですが、来年以降も同じプライスでいけるかは不透明。
価格が据え置かれているラストチャンスかも知れないこと、先にお伝えしときます。
12月にも入るころで、タイミング的にやや遅れた感は否めませんが、この手のカバーオールに
季節感を求めるのは野暮なもの。
『出会ったときが買い時』というレコメンドをお伝えさせていただきます。謎理論?と思わず・・
新しい組み合わせのアイデアも浮かんでいますので、後日のページ更新も期待してみましょう。
LE LABOUREURの「モールスキンカバーオール」、速報させていただきました。
当店では来店時のパスポート?でお薦めすることもありますが、そういう煽りは別にして
服飾史における重要文化財だと私は認めています。
そういう小難しい理由でなくとも、憧れのヴィンテージと同等なモノがこの価格で・・というのも
惹きになるポイントかとも思います。
深遠な《ユーロワークウェア》の世界にぜひ触れてみてください。
それでは宜しくお願いします。