FUJITO “Jungle Fatigue Jacket”
FUJITO “Jungle Fatigue Jacket”
FUJITOの「ジャングルファティーグ ジャケット」をご紹介します。
マスク生活もだいぶ長くなりましたので、全く気になってはいなかったのですが、
本日サインが現われたことを自覚しました。花粉症シーズンイン・・
今日のような暖かさでビュンビュン風が吹くとなれば、そりゃブツも舞い上がるというものでしょう。
ノーガードの眼球?から花粉の侵入を許し、一気に発症といったところです。
錠剤、ストックしておいて良かったなと。
皆さんもどうかご自愛ください。
ここ1週間内で到着した新作、ひとまずアップしましたのでご覧ください。
フリストフィアさんのボトムスにスオーロさんのレザーバッグなどが該当します。
作業が完了した新作のひとつに、本日のお題=ジャングルファティーグJKTも含まれるわけでして、
間髪入れずに速攻でアップしています。2021年春夏の最新ヴァージョン。
とその前にご好評のリピート品番である都合上、これまでの歩みを確認いただくことが
定番アイテムへのマナーであってほしいなと。そんな感じでの毎度おなじみ↑『〇〇について』。
ご新規さんも常連の方も、どうぞお目通しいただければと思います。
デビューシーズンからの付き合いになるようなので、4年目に突入した模様です。
リリースの継続はご好評を受けてのもの。ブランドの性格をよく表している象徴的なモデル。
私の記憶が正しければオーダーしなかったシーズンはないはずなので、
ひと通りの“色バリ”はご用意してきました。オリーブにネイビー、そしてブラックで全てコンプリート。
こうなるとそろそろ新しい色合いに進んでみたくなります。
当店のコーポレイトカラー?である《ブルー》をご用意するのは、ある意味自然な流れでした。
明るめのネイビー、いやフジトさんでしたら“インディゴブルー”のほうが伝わりやすいはず。
日常的に身近なデニムに通じそうなところは、親近感を覚えていただきやすいでしょう。
今回のミソは↑がデニム生地でなく、シャツでおなじみな“オックスフォード”生地にありまして、
軽い・やわらかいことから来る着やすさに特徴があります。
その特徴の元が《ヴィンテージ加工》にあるのは、モニター越しでも察していただけるのでは?
袖を通したその瞬間から板に付いてしまう感じ、どうぞご堪能ください。
そろそろ春めいたものを感じたくはありますので、↑ざっくりとしたところを撮影。
アイテム的にはアメリカンなストロングスタイル?ですが、色合いの淡いトーンから
そこはかとなくユーロスタイルに思えてくるのは、私の気質だけではなさそうです。
後日のスタイリングページも期待してみましょう。
ここまでお送りしてきました「ジャングルファティーグジャケット 2021ss ver.」、
いかがでしたでしょうか。
当初予定より若干の遅れがありましたので、その分待望感が醸成されていたのかと。
私なりに思う《ハンドウォーマー仕様の腰ポケット》と《背面のウエストベルト》の気配りデザインの
秀逸さも含めて、改めてご覧になってみてください。
それでは宜しくお願いします。