SAINT JAMES “OUESSANT・ELBOW PATCH”
SAINT JAMES “OUESSANT・ELBOW PATCH”
SAINT JAMESの「OUESSANT エルボーパッチ」をご紹介します。
↑さわやかなアイテムをお送りしようって日に限り、外では白いモノがちらちら舞っているようです。
雪・・積もることはなさそうですが、帰りの道中には気をつけないと。
ということで単発出張帰りの身体でお届けする本日のブログ。
バスでの移動は腰がバキバキに陥るので(・・)、休息を得るためとっとと本題に入っていきます。
既にラス1でありますので、先程までの目論みだと『さらっとSOLD OUT→ブログ書かなくてラッキー』
だったのですが、次回以降の展開を考えたら痕跡ぐらい残しとくべきかも?
気持ちを入れ替え以下触れていきましょう。
この「エルボーパッチ」シリーズ、確か1年ほど前(あいまい)のデビューだったと記憶しています。
第一印象としては『そっちいったか~』ぐらいだったような。意外と冷静でした。
当初はボーダー×無地パッチでして、世界的なラグビーブーム(え、違うんですか?)を汲んでの
提案だったんじゃないかと思います。→結果これがスマッシュヒット。
ランキング首位に躍り出る勢いを見せることになります。
私もボーダニアンの端くれ、長いものに巻かれろ的な姿勢で素直に乗っかれば良かったのですが、
静観を決め込み様子を見ることに。しかし数ヶ月後にはそ知らぬ顔でオーダーしてました。
初見のためらいは一体なんだったのだろう・・
語るべきことはココだけで充分です、“ネイビー×白のヒジ当て”。
『楕円型にくり抜いた生地をロック掛けでくっ付けた』、アイデア勝ちの一手かと思います。
ボーダー×無地が先陣を切り、同時かその後で無地×無地のラインナップがリリース。
っで更に踏み込んでの↑無地×ボーダーにつながるエルボーパッチの変遷。
次のネタは何を仕込んでくるか、フランス本国のエスプリ(?)が待ち遠しくてなりません。
まっさらなホワイトかと思いきや、チラチラ見えるボーダーの存在。
とにかくハッピーな気分にさせてくれる、“微笑ましいギャップ”が評判の
秘訣のように思うエルボーパッチシリーズ。
特にスタイリングうんぬんはお伝えしませんが、渾身のストライプ攻め?をやりきった
身からしますと、↑に追随してくれる方の出現を願って止みません。
ラス1を手にできるラッキーガール/レディの方、ご参考までにどうぞ・・
それでは宜しくお願いします。