SAINT JAMES “OUESSANT”
SAINT JAMESの「OUESSANT カットソー」をご紹介します。
『あれ?なんだか遅くないですか?いつも8月とかに入ってきてたような・・』
皆さんのご指摘はもっともですし、私もそう思ってました。後日談を聞くまでは。
決して私が忘れてたという訳ではありません。
詳しくは特に述べませんが、思わぬところから影響を身近に感じた出来事。
穏やかな天候を願うばかりです。。
冒頭のシリアスっぽいのはここまで。
全世界のボーダニアン&ソリジアン(後者は定着してない・・)に贈る、似た調子の投稿。
今回も色違いとは言えども張り切っていきましょう。
先立ってご紹介していたカーキ、 やはりトップセラーを争う色合いということでご好評です。
となると色バリを増やすのは中の人(?)の正しい努め。
小耳に挟んだ前評判から“ライトブラウン”を選んだ次第です。
一番近そうな色ということでの和訳=ライトブラウンですが、フランスからの指定は「シェンナ」表記。
表記の揺れはありますが、Wikiに従いますと“やや黒みのある黄赤色”とのこと。
人類最古の顔料のひとつなんて書かれると、俄然やる気が出てくるのは私のよいクセです。
今季の品揃えを総じてご覧頂くと、ブラウン~キャメルなアイテムが所々に出てくると思います。
提案が多かったので多少は意識したのかと。
個人的にも好みの色であるだけに、ウェルカムな姿勢ではあります。
取り急ぎ↑のように着ていますが、当店では珍しいチェックなネルシャツなど羽織ればあら不思議。
一気にノスタルジックな装いになるのがかえって新鮮でした。
在庫のあるうちにコーディネイトページ用のネタを捕獲しておきます。
その前に撮り忘れが何点かあるので(・・)、今週中には必ず。
ブランド内で無地が大流行りと言えども、ヨコシマをオーダーしてしまうのは
我らボーダニアンの宿命(さだめ。中二っぽい言い回しだな・・)。
マイフェイバリットな組み合わせがあればご用意しないわけにはいかない。
「ダークブラウン×ロイヤルブルー」一択でお願いしています。
“BIC”と見れば、カメラではなくライターやボールペンを挙げるのが
フレンチファンの正しいマナーなはず。
私のようにカメラのほうまで縁がある方は少ないでしょうが、ともかくそのブルーが
効いているのは間違いないところ。秋の新色としてご覧くださいませ。
お時間頂きましたが待望の入荷を果たしたウエッソン。
お待ち頂いただけに期待感が高まっていましたが、希望に見合うご用意になったでしょうか?
双方ともブラウン系となったのは、たまたまの要素も強い(?)のですが、
あくまでお店に並べたことのなかった色合いということもあり、
いつもとは違った新鮮さを覚えて頂けるはずです。
今の時期すぐ袖を通せるのが天竺カットソーの魅力、
早めにお確かめ頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願いします。