クラフトフェアに向けて。
来月5月30、31日に毎年恒例の「クラフトフェアまつもと」が開催されます。
特に僕個人とか団体で出展すると言う訳でもなく、なんら関係が薄い、
もしくはないに等しい
(唯一の関連性が、卒業した高校が会場の隣にあることくらい?)
んですが、そろそろイベントの話が伝わってきたり、
関係されてる(た?)方も周囲にいるので、
なんとなく盛り上がりを感じている今日この頃であります。
おそらく自分の接点としては、高校生のときの部活の帰り道で
「何かやってんなー」
くらいなものですし、じっくり腰を据えて見に行けることはないと
思うのですが(泣)、それでも何かのお役に立てればと思い、
僕が考える
「クラフトフェアではこれを着よう」
を組んでみましたので、↑の画像を楽しんで頂ければと思います。
えー、とりあえず店内でイケそうなものを集めてみました。
クラフトって言葉から、
「アーツアンドクラフツ」⇒「ウィリアム・モリス」⇒「イギリス人」
という短絡的な連想で(笑)、U.Kテイスト(あくまでテイストです)
でぜひ参加して下さい。
まずイス。このコロニアルチェアさえあれば
「おぬし、なかなかやりおるの~」
な雰囲気は間違いなく出ます(笑)。
さらにジュートバッグをお持ち頂くと、
「え、イギリスに住んでました?」
な感じになるはずですので、必須と言えるでしょう。
靴にはCHURCH’Sをぜひ。
クラークスを選ぶと
「それ、中国製でしょ?」
と突っ込まれかねませんので、
ここは生粋のイングランド製で差別化を。
デニムもユーロリーバイスの501を選んで頂きますが、
それぞれご用意させて頂きます。
James Mortimerのシャツも午前と午後で着替えて頂けるよう(笑)、
2枚は必要かと。
万が一の寒さも考慮して、シャツの上に着られる
スウェットも忘れないでください。
あと大判のストールを持っていくと、ブランケットやテーブルクロス、
陽射し対策用の布として重宝するはずです。
脇にグローブトロッターを置いているだけで、
それっぽい雰囲気でテンションが更に上がるはずです。
以上が5minutesがご提案する
「2009年クラフトフェアスタイル」
です。
いかがでしたでしょうか?
当ブログをご覧頂いている方でもし参加(出展)される方が
いらっしゃいましたら、ご一報下さい。
当日の衣装としてお貸出しさせて頂ければと思います。
おっと忘れ物がありました。
紫外線対策も兼ねて、帽子はぜひお忘れないよう
お願いします。
色によっては迷子対策になると思います。
宜しくお願いします。